御嶽神社(米本)
だいぶ日が長くなって、17時半をすぎてもまだ明るい…気になってた浅間神社の隣の山の神社を探しに…
山沿いにぐるりと回りこむと程なく社号標が見え、その脇に階段…ん…いちお、竹で階段が作られてあるんだけど、数段上からちょいと荒れてる…登って登れないこともなさそうだし、こぉいう雰囲気嫌いじゃないのだけど…やはりすでに夕方ということもあって、暗いのがどぉも………
とりあえず、もちっと東へ進んでみると、鳥居が見えて…そこへ続く手すり付きの階段&通路がずっと続いているのも見える…あの階段の登り口はどこだろか???
途中途中、路地かと覗きこむとよそのお宅の入り口…なんてことを繰り返し……
やっと道路発見…だがしかし…どぉも階段の登り口はその角のおうちの敷地内っぽい?
うぅん…これは、裏からまわるべきだったか?それとも、アノ社号標のとこの急で荒れた階段を登るべき?しばし地図とにらめっこ。
とりあえず、今日はここまで か?、と…
“同じ道を引き返す”を好まない性分なもので、この道を進んでぐるっと回ってもどれそぉって思ったのだけど………
先が…見えない…
まだ、まわりは明るいのに、とにかく暗い……………ちょっとダメかも…
仕方なく、元来た道を引き返す…下から見える鳥居…あぁ…たどり着きたい…
山の下の空き地にはにゃんこ…しばらくみつめていたら、山を登ってった…うわぁ〜っ連れてってくれぇ〜
社号標のある階段は、こちらもすでに暗い…
ココは、“山”なんだ…改めて、そんなことを考えつつ、リベンジ誓う…
で、翌日…とてもいぃ天気っ!よし、さっそくリベンジだ!!
キレイなおうちの脇の細道を進み、畑の中の道を進み、林の小路を進み、竹林に分け入る…
踏み固めた“道”はあるのだけど、倒れた竹や積もった落ち葉でちょいと歩きにくい。
地図にも“道”は載っているし、さほど距離はないので迷いよぉもないのだけど、ちょっとだけ冒険気分が味わえて、楽しぃ。
林が開け明るく見えた先は…下から眺めた例のアノ階段のある通路。
着いた着いたぁ〜っ気持ちいぃ〜〜〜っ
素朴な木の鳥居にうっとり…その奥に、小さいけど美しい社殿。
周囲には、御岳登山記念碑・御嶽山献地記念碑・御嶽神社再建記念碑・阿留摩那大神の碑がたってる。
社殿の背後にも、境内は広がっていて、その一角、社殿のすぐ後ろに、ちょっとした小山があり、そこに清瀧大神の碑。下の境内には、講善弘開霊神の碑と島村兼吉翁之碑…
さて…帰りは、急な階段を降りてみることに…
竹がすべる…積もった枯れ葉もすべる…慎重に慎重に、一段一段確かめながら降りる…
下から見ていたほど荒れてはいなかったけど、結構デンジャラス…でも、楽しかったぁ〜っ
また近いうちに、お参りきます!!(2015.5撮影)
だいぶ涼しくなったような気がしたけど、やはり残暑の中…かなり、草ぼうぼう…一足ごとに、なにやら虫が飛び出してきて、いちいちビビる。
でも、そよ吹く風は、からりと心地良く、やっぱりもぉ秋なのね…しみじみ…
それにしても、ここいらはほんと人影 無く…風以外のなんの音もしない。
ちょっと寂しくなんだか心細く、でもやたら“生きてる”実感湧く…不思議。
このお社…やっぱり、大好きです…(2015.9撮影)
ふと訪れたくなる…まさにそんな神社。
はじめてたどり着けてから、もう2年か…ちょっとしみじみ。
天気がいぃとほんとに気持ちいぃ。
急勾配な裏参道も、相変わらずデンジャラスで素敵。(2017.5撮影)
山沿いにぐるりと回りこむと程なく社号標が見え、その脇に階段…ん…いちお、竹で階段が作られてあるんだけど、数段上からちょいと荒れてる…登って登れないこともなさそうだし、こぉいう雰囲気嫌いじゃないのだけど…やはりすでに夕方ということもあって、暗いのがどぉも………
とりあえず、もちっと東へ進んでみると、鳥居が見えて…そこへ続く手すり付きの階段&通路がずっと続いているのも見える…あの階段の登り口はどこだろか???
途中途中、路地かと覗きこむとよそのお宅の入り口…なんてことを繰り返し……
やっと道路発見…だがしかし…どぉも階段の登り口はその角のおうちの敷地内っぽい?
うぅん…これは、裏からまわるべきだったか?それとも、アノ社号標のとこの急で荒れた階段を登るべき?しばし地図とにらめっこ。
とりあえず、今日はここまで か?、と…
“同じ道を引き返す”を好まない性分なもので、この道を進んでぐるっと回ってもどれそぉって思ったのだけど………
先が…見えない…
まだ、まわりは明るいのに、とにかく暗い……………ちょっとダメかも…
仕方なく、元来た道を引き返す…下から見える鳥居…あぁ…たどり着きたい…
山の下の空き地にはにゃんこ…しばらくみつめていたら、山を登ってった…うわぁ〜っ連れてってくれぇ〜
社号標のある階段は、こちらもすでに暗い…
ココは、“山”なんだ…改めて、そんなことを考えつつ、リベンジ誓う…
で、翌日…とてもいぃ天気っ!よし、さっそくリベンジだ!!
キレイなおうちの脇の細道を進み、畑の中の道を進み、林の小路を進み、竹林に分け入る…
踏み固めた“道”はあるのだけど、倒れた竹や積もった落ち葉でちょいと歩きにくい。
地図にも“道”は載っているし、さほど距離はないので迷いよぉもないのだけど、ちょっとだけ冒険気分が味わえて、楽しぃ。
林が開け明るく見えた先は…下から眺めた例のアノ階段のある通路。
着いた着いたぁ〜っ気持ちいぃ〜〜〜っ
素朴な木の鳥居にうっとり…その奥に、小さいけど美しい社殿。
周囲には、御岳登山記念碑・御嶽山献地記念碑・御嶽神社再建記念碑・阿留摩那大神の碑がたってる。
社殿の背後にも、境内は広がっていて、その一角、社殿のすぐ後ろに、ちょっとした小山があり、そこに清瀧大神の碑。下の境内には、講善弘開霊神の碑と島村兼吉翁之碑…
さて…帰りは、急な階段を降りてみることに…
竹がすべる…積もった枯れ葉もすべる…慎重に慎重に、一段一段確かめながら降りる…
下から見ていたほど荒れてはいなかったけど、結構デンジャラス…でも、楽しかったぁ〜っ
また近いうちに、お参りきます!!(2015.5撮影)
だいぶ涼しくなったような気がしたけど、やはり残暑の中…かなり、草ぼうぼう…一足ごとに、なにやら虫が飛び出してきて、いちいちビビる。
でも、そよ吹く風は、からりと心地良く、やっぱりもぉ秋なのね…しみじみ…
それにしても、ここいらはほんと人影 無く…風以外のなんの音もしない。
ちょっと寂しくなんだか心細く、でもやたら“生きてる”実感湧く…不思議。
このお社…やっぱり、大好きです…(2015.9撮影)
ふと訪れたくなる…まさにそんな神社。
はじめてたどり着けてから、もう2年か…ちょっとしみじみ。
天気がいぃとほんとに気持ちいぃ。
急勾配な裏参道も、相変わらずデンジャラスで素敵。(2017.5撮影)
【由緒】
米本176辺り » Google MAP
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