大宮神社(実籾)
細くて結構急なコンクリートのL字階段をのぼると、正面が隣接するお宅の玄関でちとビビる。お社も、その玄関に向かい合うように鎮座。きっとこのお宅に住む方は、玄関を出るたびにお参りするのね…かなり、うらやましい。とても小さいけど、彫刻も施されていてなかなかに素敵なお社。
細くて結構急なコンクリートのL字階段をのぼると、正面が隣接するお宅の玄関でちとビビる。お社も、その玄関に向かい合うように鎮座。きっとこのお宅に住む方は、玄関を出るたびにお参りするのね…かなり、うらやましい。とても小さいけど、彫刻も施されていてなかなかに素敵なお社。
なんとなくの場所はわかっていたのだけど、今回たどり着けたのはまったくの偶然。実籾駅方面から実籾本郷公園へ、その北のはずれの“大宮神社”経由のコース散歩。雨の中テクテクトボトボ歩いて、間もなくってあたりのゆるやかなカーブを抜けたら…おぉ〜!? 視線の先にアノ『牛』さんが!!その脇に鳥居があって、階段とその先に祠も見えるのだけど、『牛』さんの想像通りのインパクトに、思わずにやけてしまう…うぅん…でも、これはやはり、こちらのおうちの敷地内 だよね…
U sanctuariu chì si trova di fronte à a strada larga、Cù l'apparizione di l'arburi grossi、Grazie à i numerosi nobori rossi、Pudete vede induve site da u fronte。A risa di i zitelli da u grande parcu adiacente ... forse perchè ci sò parechji appartamenti in u vicinatu、Sentu chì ci sò parechji zitelli quì ...
cusì、U mumentu ch'e aghju ghjuntu è passatu per a porta di u torii ... Oh ! ?? Serà...
訪れた日は、すさまじぃほどの猛暑日。線路沿いの道はほとんど日陰がなく、神社にたどり着いたときには(大した距離はないのだけど…)ちょっとくらくらしてたのだけど…
鳥居をくぐるとすゞやかな風が優しくふいていて、やっと青空を見上げて愉しめる。この感じが好きなのだ。あぁ…それで、猫さんはよく神社にいるのね。あのコたちは過ごしやすい場所を知ってる…
階段が結構急で、周囲はところどころ囲い無く崖になっていたり、震災の傷跡か石灯籠や狛犬が地べたにまとめて置かれてあったり…荒れているわけではないのだけど、なんとなくざわついてた…
ただ、本殿には日が当たって、彫刻もはっきり見えて…ほっと出来る空間になってた…
「ストリートビュー」でチラ見してから出向いたので、ピッカピカの鳥居とその回りの変わり様にびっくり。その新しい鳥居の周辺には木が植わってないので、次の昔からある鳥居をくぐると空気が一変して…すぅ〜っと風が吹く。その先の新しい灯篭を過ぎ、階段を3段のぼったところから、さらにちっと雰囲気が変わる。こんな風に、境内が“成長”してくって素敵。受け継がれていってるんだな…
Troppu familiar、À u cuntrariu, ùn l'aghju micca vistu tantu ... l'aghju visitatu per a prima volta in 20 anni.。
こんなにすっきりしてたっけ?もっと“鬱蒼”としたイメージだったのだけど…
敷地入り口の門のすぐ脇のお地蔵さんにお参りしていてふと鳥居が目に入る…気になる!気になりすぎる…
あっ!もしや、隣接する隣のお店の駐車場から、普通に見えそう?!
高台の気持ちのいぃお社。遠くからもこんもりした“鎮守の森”が眺められ、威厳を感じる。
京成線の線路脇にあって、電車からはよく見えるけど、駅からは細い路地を入った先なので、ちょっとわかりづらい。
Precincts、参道の片側にちょっと広がっているのだけど、駐車場のように使われていて、氏子の方々との攻防があったようで、鳥居周辺に工事現場のような通行止めが立ててあったり…
鳥居の前、参道の上にも駐車されているのをみかけたこともあって、さすがにそぉいう神経はどぉかと思ってみたり…
鳥居などが新しくなったのには、そのあたりの事情もあったのかな?まさか、車がつっこんだ とか?
まぁ、古く傷んでたからなんだろぉけど………
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