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熊野速玉大社(くまのはやたまたいしゃ)

Date of shooting: 2026.02.09

御祭神:
主
熊野速玉大神(伊弉諾尊)/千手観音
熊野夫須美大神(伊弉冊尊)/薬師如来
家津美御子大神(国常立尊)/阿弥陀如来
天照大神/十一面観音
高倉下命
天忍穂耳尊/地蔵菩薩
瓊々杵尊/龍樹菩薩
彦火火出見尊/如意輪観音
鵜葺草葺不合命/聖観音
国狭槌尊/文殊菩薩
豊斟渟尊/普賢菩薩
泥土煮尊/釈迦如来
大戸道尊/不動明王
面足尊/多聞天
祭礼:
10月15, 16日(神馬渡御式・神輿渡御式・御船祭)
お灯祭:2月6日
扇立祭:7月14日
御由緒:
熊野速玉大社は悠久の彼方、熊野信仰の原点、神倉山の霊石ゴトビキ岩(天ノ磐盾)をご神体として、この天ノ磐盾に降臨せられた熊野三神((熊野速玉大神、熊野夫須美大神、家津美御子大神)を景行天皇五十八年の御代(西暦百二十八年)初めて端々しい神殿を建ててお迎えしたことに創始いたします。我々の祖先は、美し国熊野に坐しますこの真新しい新宮に大自然の恵みを献じて神々を斎き祀り、感謝と畏敬の心を込めて祈りを捧げながら、最も神社神道の特色ともいうべき清め祓いを実践してまいりました。このように、原始信仰から神社神道へと信仰の形を整えていった厳儀を、未来永劫にわたり顕彰し続ける精神をもって「新宮」と号するゆえんであります。この尊称は、まさに熊野速玉大社が、天地を教典とする自然信仰の中から誕生した悠久の歴史を有すことの証といえるでしょう。中世、熊野御幸は百四十度を仰ぎ、第四十六代孝謙天皇より「日本第一大霊験所」の勅額を賜り、また千二百点を数える国宝古神宝類が奉納され、全国に祀る熊野神社の総本宮として厚い信仰を集めております。また境内には、熊野信仰の象徴たる「梛の大樹」が繁り、熊野神宝館や熊野詣を物語る「熊野御幸碑」などがあります。
平成十六年七月七日 世界文化遺産登録
+
《熊野速玉大社の特殊祭事》
本日はようこそお詣り下さいました。
熊野速玉大社は、熊野三所大神様が最初に降臨された神倉山から、景行天皇の御代、この社地に初めて真新しい神殿を造りお迎えしたことに由来して「新宮」と申します。私たちの祖先が感じた森羅万象の中にある気高き聖なるものへの原始信仰を源流として、神道、神仏習合の歴史を経て根本熊野大権現として広く信奉され、二千年にわたる熊野信仰を伝えています。平成十六年(ニ〇〇四)七月、世界文化遺産に登録。

[2月6日 お燈祭(おとうまつり)]
神倉山は、熊野大神様が最初に降臨された聖蹟で、熊野速玉大社の摂社です。ゴトビキ岩と呼ばれる巨岩を御神体とする原始信仰の中心として尊重され、新宮名の謂れのもととなっています。五三八段の自然石を積み重ねた石段がゴトビキ岩まで続いています。
お燈祭は、上がり子と呼ばれる二千人の男達が白装束に身を固め、松明に御神火をいただいて神倉山の急峻な石段を駆け下りる勇壮な火祭りで、山は火の滝下り龍と謳われています。

[7月14日 扇立祭(おうぎたてまつり)]
当大社には国宝の檜扇(南北朝)11握が所蔵されています。夕刻、各社殿に檜扇を奉り神事が行われると、この扇に大神様が降臨されて災厄を祓い、幸福を招くといわれています。

[10月15・16日 例大祭・御船祭(みふねまつり)]
本殿大前ノ儀、神馬渡御式、神輿渡御式、御船祭が行われ、大神様が神馬や神輿、御船に乗ってお旅所へ渡御され、紀南随一の秋祭りとして賑わいます。
お旅所では、「杉ノ仮宮」が建てられ、静まり返った秋の夕刻、厳かに祝詞が奏上され、古代から絶えることなく伝えられてきた「祈り」が捧げられます。日本の心が甦る瞬間です。
(境内由緒書きより)
開門時間・お作法など:
  • 参拝時間は、8〜17時(授与所の開所時間も同じ)
摂社・末社などなど:
  • 鑰宮 手力男神社・八咫烏神社
    鑰宮 手力男神社:祭神 天之手力男命
    八咫烏神社:祭神 建角見命
  • 熊野稲荷神社
    御祭神:倉稲魂神
  • 新宮神社
    明治40年に近隣の複数の神社・末社を合祀して創建
  • 熊野恵比寿神社
    御祭神:蛭兒大神
  • 熊野神宝館
    熊野速玉大社に伝わる室町時代を中心とした中世の国宝神宝類凡そ1200点を所蔵、その一部を展示

  • 渡御前社
    境外末社
    御祭神:神武天皇
    → 渡御前社

  • 神倉神社
    熊野信仰発祥の聖地
    熊野の神々が最初に降臨したと伝わる熊野速玉大社の「元宮」
    御祭神:高倉下命、天照大神
    → 神倉神社
周辺スポット
お勧め宿
ゲストハウス柚
快適なお部屋と最高の立地
そしてご主人の気さくなお人柄と素敵な笑顔
《 お勧めポイント 》
速玉大社のすぐ近所なので、夕方チェックインしたあとでも、ふらりとちらりと駐車場までお散歩(ご参拝は明日のお楽しみにとっておく)
明るくてきれいな施設で大満足な上に、ご主人がとてもきさくでにこやかで、ほっとするお人柄
こういうお宿との出会いは、旅の大事な楽しみだったりする
ヒトコト
新宮での一番の目的地は、もちろん“熊野速玉大社”だけど…
本宮からバスで新宮入りした日は、阿須賀神社と丹鶴城公園、そして、宿へのチェックイン後に“気配”を感じに速玉大社の駐車場あたりまでチラ見に行き、
翌日は朝から神倉神社へ登り、出雲大社、渡御前社と回って、チェックアウト後に、やっと“熊野速玉大社”へ!
朱色の橋、朱色の鳥居…綺麗に整地された参道。広々として、明るい。
神宝館は、休館。
国宝の神像とか展示中だったんだよね…残念…まぁ、月曜だしね…(その後調べたら“無休”となっているのだけど…なんで休館だったんだろか?)
神宝館の入口横に、大きな木像…弁慶さん!
武蔵坊弁慶さんは、父親が熊野別当の人だったり、熊野権現の「申し子(祈願して授かった子)」などの伝承があるらしい。
梛の御神木、大きい!素敵!樹齢約千年…日本一の梛の大樹だそうな。
朱色の鮮やかな社殿や太い注連縄、本宮大社とは趣が全然違うけど、これはこれでまた素敵。朱色が眩しい!

境内をゆっくり散策し、川原家横丁の「つぼちゃ 川原家横丁店」で“じゃばらウォーター”(すごく好きです!)買って、飲みながら一休み。
つぼちゃのご主人に、“一本足の烏”を教えていただく。生まれたときから一本足だそうで…
時々バランス崩しそうになりながら、餌の何かをついばんでる…健気な姿に涙出そう…なんか、感受性不安定だw
こんなときは、腹ごしらえだ!(空腹すら、忘れてた…)

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