宝童稲荷神社
並木通りとレンガ通りの間の細い路地にあって、L字になったレンガ通り側は“ビルの裏”感にちょいびびるのだけど、曲がった先は、ちょいと明るくほっとする…
すっきりさっぱりしたお稲荷さん…三方の横に置いてある“横に広がっちゃった卵”がやけに気になる…鉛筆で狐さんが描いてある…鉛筆………お向かいのいぃ雰囲気のお店、“ボールペンと鉛筆の店『五十音』”さん提供?
お店と神社はお互いに“朱”を映し合ってるように向かいあってて、より素敵な空間になってる。
この路地、好きだぁ…(2013.11、2014.11、2015.11、2016.11、2017.11撮影)
» 銀座八丁神社めぐり2014
すっきりさっぱりしたお稲荷さん…三方の横に置いてある“横に広がっちゃった卵”がやけに気になる…鉛筆で狐さんが描いてある…鉛筆………お向かいのいぃ雰囲気のお店、“ボールペンと鉛筆の店『五十音』”さん提供?
お店と神社はお互いに“朱”を映し合ってるように向かいあってて、より素敵な空間になってる。
この路地、好きだぁ…(2013.11、2014.11、2015.11、2016.11、2017.11撮影)
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《御祭神》
倉稲魂命
【由緒】
「宝童稲荷神社は、江戸時代から伝えられたものと言われ、主に子育(※)の稲荷神社として知られるようになりました。銀座の稲荷神社の多くは、ビルの屋上に上げられてしまったケースが大半です。しかし、ここは周辺の方々がしっかりとお世話してきたこともあり、路地の中ほどの大地に鎮座しています。」現地解説パネル『宝童稲荷神社と煉瓦街時代の路地(現代に伝える街の歴史)』より抜粋
※かつては江戸城にあり、将軍の子息の早死を防ぐために祀られた神社で、これを勧請して鎮座したとされている。
銀座4-3-14 » Google MAP
《周辺の宿》
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