Izumo viaggio finale 6:江島のたこ神社
“Santuario 佐香”の大きな一の鳥居を潜り、国道23号線から431号線…宍道湖に沿って東へ東へ…
松江市街も突っ切り、ひたすら東へと進めば、江島…なはずだったのに、
気がつくと、なぜか東松江…をいをい、なんでだよ…?
どうも“道幅”、地図で見るほど差が無くて、「ひたすら一番太い道を…」というナビが曖昧すぎたっぽい。
いっそこのまま進み、“揖夜神社”へ寄ってそのまま米子へ抜けるか?」と一瞬よぎったものの、やっぱりどうしても“たこ神社”行きたい…
così、Uターン。今度はちゃんとカーナビから目を離さず、無事『大根島』経由『江島』入り。
このあたり、目下絶賛開発中!という感じに、道の整備をあちこち同時に進めているようなのだけど、地図では立派な太い通りに描かれている道が、実際にはまだ“民家前の私道”っぽい未舗装の道だったり と、激しく『お邪魔します』な雰囲気でドキドキ…
Il momento、神社はその裏あたりにあるはず な、『江島 ぼたん園』前に到着。
下調べしてあったので、その逆隣から神社の駐車場に行けるはずなのだけど、辿り着けたことに安心した途端、堪え難い空腹感。
『ぼたん園』は季節じゃないこともありやってなさそうだったけど、そこのお食事処はやってるもよぉ。
車とめやすい駐車場もあるしってことで、そこでランチすることに。
Onestamente non mi aspettavo affatto.
ごめんなさい!!と大声で謝りたいくらい、めちゃ美味しかったのだ…
幕の内弁当形式の定食を頂いたのだけど、熱いものは熱く、優しい味付けで、ほっこり幸せになれるお母さんの手料理…みたいな感じ。
そしてそして…いよいよ旅最後の目的地、“Questo santuario”へ。
ぼたん園裏の細い参道を入っていくと、古そうな鳥居が見えてくる。
樹々が茂ってって《神社の境内》って感じではあるのけど、何かが違う…
Che cosa è?
その樹々が、おうちの庭風っぽかったり、南国風なのも混ざってたり………
in、
鳥居潜った先の狛犬さん…新しいようでやけに白い。いつ立てられたものだろって覗きこもぉとしたら、脇の草むらから蛇が!!!!!!
蛇さん、嫌いではないのです…でも、でも…いきなり出て来られると心臓ばくばくしちゃう…
つまり、怖い のかも………
ふと横をみると、境内の隅っこに一体の狛犬さん…地震か何かで落ちてしまったから、新調したんでしょうかね…
Chozuya、石なのかな?層の筋の深い感じが古そうなのだけど、水源は普通の水道の蛇口で…(このゆるい感じ、嫌いじゃないです…)
io、境内はずっと横の広がりが見える感じで、広くなった部分に苔が生えていて、普通なら“神社らしぃ風情”が漂いそうなものの、やっぱり樹々が神社っぽくないので不思議な空間になってる…(こういうとこ、むしろかなり好きです…)
参道はそこそこ長く、随神門もある。門の中を覗くと、剥げかかっているものの、カラフルな彩色を施された木製の小ぶりでかわいらしぃ左大臣・右大臣・獅子たち(たぶん)が…
E、社殿。素木のしっとりした感じが素朴でステキ。本殿を囲む玉垣は新しそぉ。
社殿に貼付けてある紙には、例祭のお知らせが書かれてあるのだけど、コレ、他の方のブログの1年前の記事に同じものがあったよぉな…毎年、同じ日同じ時間に開催されるから、貼りっぱなしなのかな…
境内社へもお参り。
お稲荷さんの神狐さんたちのいたずらっこ風な顔立ちが、かなりお茶目。
È è il bordo della zona. Come lontano una visita.
蛇遭遇事件と、蚊の激しい襲撃がなかったら、もっと長居していたかったのだけど…
ちょっと不思議な感じではあったけど、
すごく親しみやすく、氏子さんたちに大切にされてる感じがひしひし伝わってくるステキな神社。
時間もちょうどいぃ感じ。
江島大橋を越え、米子空港をちょっと過ぎた先のレンタカー屋さんに車返却…3日間、ありがとね。
その車で、レンタカー屋さんの人に空港まで送ってもらう…車内静か…ぼぉっと外を眺める…
E、空港に沿った道に『メロディー道路』なる表示が…
Io sono? Melodia? Strada?
E、振動と摩擦音…
Garage ガッガッガッ di gatsu gatsu
おぉっ こ、これは!!!!!
思わず、吹く…
高速道路で車間間隔を確認させるための摩擦音発生と同じ仕組みなのだと思うけど、
「ゲゲゲの鬼太郎」のテーマ曲。これで『メロディー道路』か…なるほど。
E、『米子鬼太郎空港』到着。
Fine di un viaggio...
あっという間の三日間で、行きそびれたり行きたくなったり と、
次回には絶対!って場所が沢山。
今回は、松江と出雲のほんの一部しか行かれなかったけど、
改めてもう一度ゆっくり訪れたいし、
そのときは、雲南や大田、出来ればもっと西の方へも足を延ばしてみたい。
ステキ過ぎるトコですね、島根…
天気予報など、
たった一度であっても訪れたことのある場所って見ちゃうから不思議。
台風なんかで被害が出てしまったりすると、
Persone incontrati lì ed edificio di preoccuparsi di uscire anche a e...
どんなに気に入った場所であっても、そうそう“住む”ってわけにはいかないけど、
“縁”が出来るってステキなこと。
やっぱ、“旅”はいぃわ…
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