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錦秋稲荷神社(きんしゅういなりじんじゃ)

Date of shooting: 2022.05.21

御祭神:
稲荷大明神
御由緒:
稲荷信仰は遠く和銅年間(副武天皇の御代)に発し五穀豊穣・商売繁昌の信仰として今日まで栄えて来ましたのは栄知の通りであります
豊臣秀吉がこの7荷信仰を庶民の信仰としてすゝめたのに反し、徳川家康はこれに反対、ために一時稲荷信仰は下火になったのです
然しら家康が病に臥れるや、家光が病気快回癒のため稲荷信仰を熱心にすゝめたため、再び稲荷信仰が盛んになったと伝えられております
錦秋稲荷はこうした歴史的背景のもと三代将軍家光が徳川光圀の小石川宅に寄進したものと伝えられ、明治維新になり水戸家が砲兵工廠になってからでも廠内に奉置されて参りました
当時の砲兵工厳は正門、諏訪門、稲荷門の三門があり、うち稲荷門は錦秋稲荷奉置の故から取られたと言われております
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また錦秋稲荷は別名「しいの木稲荷」と言われましたが、それは錦秋稲荷を祭るうしろに「しいの木」があった、めこのような愛称とも申すべき名が世に伝ったわけであります
昭和十年砲兵工廠小倉移転のあとも小石川区裁判所がこの錦秋稲荷を置して参りました
第二次大戦のため区裁判所が焼失し、戦後文京区役所講道館が建設され 錦秋稲荷は講道館前の道路際に安置されました
たまたま放射九号線の工事からこの錦秋稲荷も安置場所に困りましたが、後楽園スタデアムの好意により、同社敷地の一部に奉置されることになりましたことは、思うに徳川家光時代の稲荷信仰隆盛の期に還り錦秋稲荷安置繁栄の時を迎えたものと地住民等しく喜こんでいる次第であります(田代喜一郎撰文)
昭和五十四年初午
錦秋稲荷社
錦秋稲荷講
(境内由緒書きより)
御神徳:
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