神社散歩 ときどきお寺 砂利の感触 木々のざわめき 凛とした風
木母寺
Date of shooting: 2018.01.07
- 御本尊:
- 地蔵菩薩と慈恵大師(元三大師)
- 祭礼:
- 梅若忌(梅若祭):4月15日
- 御由緒:
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《梅若嫁と木母寺》
お寺は昔の傍らに建てられた草庵が梅若寺と呼ばれるようになったのが始まりとさます。その後「電」の字を分けて「木母」となったと言われます。
木母寺は当該地周辺にありましたが、白鬚東地区防災拠点建設に伴い、現存する梅若堂、梅若塚と共に現在の場所に移転しています。
《梅若塚と妙亀塚》
妙亀塚(都指定旧跡)は、梅若丸の母親の墓であると言われます。我が子を探し求めこの地まで来た母親が里人から梅若丸の死を知らされ、梅若丸の菩提を弔うために庵を結びました。 その後、神は底なし池に身を投げてしまいます。母が身を投げた池は隅田川の対岸、浅茅か原(現在の台東区構場付近)にあったと言われ、妙亀塚は妙亀塚公園(台京区橋場)内にあります。
《梅若権現御縁起》
「梅若伝説」を伝える絵巻物として、「紙本着色梅若権現御縁起 附 漆箱二匣」(墨田区指定有形文化財)があります。これは高崎城主安藤対馬守重治が、延宝7年(1679)3月に寄進したもので、現在も木母寺が所蔵する寺社縁起巻物です。
原本は保存のため未公開ですが、すみだ郷土文化資料館で複製を所蔵しており、展示されています。
《隅田川物》
謡曲「隅田川」は世阿弥の子、観世元雅によって作曲されました。
「隅田川物」とは、この梅若伝説を扱った{隅田川」を原点とした江戸文芸のジャンルの一つで、歌舞伎や浄瑠璃などで様々な作品が生まれました。(都旧跡 梅若塚周辺の解説板より)
- 開門時間・お作法など:
- 開門時間は、9〜17時