野見宿彌神社
野見宿禰といえば…出雲大社の境内にある『彰古館(出雲大社に伝わる各種資料が陳列・展示してある)』の入口に、どぉんと立ってるごっついお方…その像を見て調べ、“野見宿禰”が、出雲国の勇士で相撲の祖神として崇められてることを知り…
てなわけで、“両国”界隈を地図で眺めていて(お出かけ計画たてるとき、ついつい目的地界隈の神社を探しちゃう習性)、『野見宿禰』の文字を見つけたときは、なんだかやけにうれしく…両国といえばお相撲さんの街だもんね。
玉垣には、相撲界の方のお名前がずらり…
一度、お相撲も見てみたいものだわ。(2014.9撮影)
てなわけで、“両国”界隈を地図で眺めていて(お出かけ計画たてるとき、ついつい目的地界隈の神社を探しちゃう習性)、『野見宿禰』の文字を見つけたときは、なんだかやけにうれしく…両国といえばお相撲さんの街だもんね。
玉垣には、相撲界の方のお名前がずらり…
一度、お相撲も見てみたいものだわ。(2014.9撮影)
《御祭神》
野見宿禰
《祭礼》
本場所の2日前の毎金曜
【由緒】
「かつてこの東側に相撲の高砂部屋がありました。明治十八年(1885)に親方の高砂浦五郎が、津軽家上屋敷の跡地であったこの地に、相撲の神様として知られる野見宿禰を祀ったのが、この神社の始まりです。
石垣の石柱には、力士や相撲関係者の名前が刻まれており、本場所前には必ず、相撲協会の神事が行われます。
境内には、昭和二十七年(1953)に相撲協会によって建てられた歴代横綱石碑があり、その一基には、初代の明石志賀之助から四十六代朝潮太郎までの名が、もう一基には四十七柏戸剛以降の名前が刻まれています。」境内案内板より
『出雲大社と相撲の神様』(コラム)→ 出雲大社東京分祠
亀沢2-8-10 » Google MAP
《周辺のオススメスポット》
【江戸東京博物館】

綿密な調査研究を踏まえて復元した実物大模型や当時の様子を忠実に再現した縮尺模型などで、江戸東京の都市と文化、そこに暮らす人々の生活を楽しみながら学ぶことができる。
毎年、5,6の特別展開催。
午前9時30分~午後5時30分 (土曜日は午前9時30分~午後7時30分)
入館は午後5時まで。(土曜日は午後7時まで)
※入館は閉館の30分前まで
《周辺の宿》
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