神社散歩 ときどきお寺 砂利の感触 木々のざわめき 凛とした風





HOME


























猿田彦神社(さるたひこじんじゃ)

Date of shooting: 2026.02.05

御祭神:
主
猿田彦大神
大田命
祭礼:
4月4,5日、11月4,5日
御田祭:5月5日
佐瑠女神社例祭:8月18日
清砂領布始祭:12月5日
御由緒:
猿田彦大神は天孫瓊々杵命をこの国に御案内された後、ここ伊勢の狭長田五十鈴の川上の地を中心に国土の開拓・経営に尽くされた地主神と伝えられています。
また大神の御裔の大田命は、皇女倭姫命が神宮御鎮座の地を求めて巡歴されたときに大神以来護り続けてこられた聖地を献り、伊勢の神宮が創建されました。
当社はその直系の子孫が祖神を祀ってきた神社であります。
大神は全てのことに先駆け、人々を善い方に導き、世の中の行方を開く「啓行(みちひらき)」の神として識られています。
その信仰は全国的な広がりをもち、方位除・災除・地鎮・事業繁栄・交通安全・開運などの御祈祷が連日行われています。
毎年五月五日に斎行される御田祭(県・無形文化財)も古い伝統にもとづいています。
+
御本殿
二重破風の妻入り造り(通称:さだひこ造り)。
御神紋は五瓜梅鉢(ごかにうめばち)。

いたるところに八角形
八角は方位を意味し、方位除の御神徳を仰ぐものです。本殿の堅魚木、大鳥居、手水舎の柱など、すべて八角。境内にある八角を探してみましょう。
(境内由緒書きより)
開門時間・お作法など:
  • 授与所受付時間は、8時半~17時
摂社・末社などなど:
  • 方位石(古殿地)
    昭和11年の御造営まで永く御神座のあった特別な場所
  • 佐瑠女神社
    御祭神:天宇受売命
    御造営工事中(工期:2024年11月4日より2026年11月頃予定)
  • 御神田
    毎年5月5日には豊作を祈って早苗を植えるお祭り「御田祭」が行われる(三重県無形文化財指定)
  • 招霊の木
    天宇受売命が天岩戸の前で舞った際に手にしていた木とされている
  • 子宝池
    「池畔には神代の昔から子々孫々継承し続けて絶えない宇治上公家の産霊神が奉祀されております」案内板より
  • 車輌修祓所
    新車や愛車の交通安全・ご祈祷(車祓い)を行う専用の駐車スペース
ヒトコト
旅の最初の予定では、外宮から歩いて倭姫宮や月讀宮を回って…と思っていたのだけど、二見興玉神社を組み込んだので…バスで移動。
今回の旅では、猿田彦大神さん巡りもほんのちょっとだけ意識…
程よい規模の境内。
参拝の人はそこそこいる。内宮近いしね。
境内社の佐瑠女神社は改修工事中で猿田彦神社拝殿に仮連座中。ちょっと残念だったけど、この景色は“今“だけだと思うと悪くはない…かも
境内をのんびり見て周り、裏手の御神田へも…ここは、独り占め状態…何もないといえば無いのだけど、なんか想像力をかきたてる雰囲気。
脇にひっそりある石碑なども眺めつつ…すっかり天気よくなってきた。青空の青って、いい色だな…
+
境内へ戻り、授与所にて御神符をいただく。
猿田彦大神さんをおうちにお迎えだぁ〜!

関連お勧め本


サルタヒコの謎を解く
藤井耕一郎 著(河出書房新社)
日本神話で天孫降臨を導いた謎の神・猿田彦(サルタヒコ)の正体に、地名や考古学的視点から迫る推理考察書
→ 詳細

日本の神様のすべて 別冊宝島2082
(宝島社)
神話の神々から、家のなかにいる身近な神様、一流企業が信仰する神様、怨霊や鬼などの荒ぶる神々まで、日本の神様について網羅した一冊。
→ 詳細