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橘稲荷神社(たちばないなりじんじゃ)

Date of shooting: 2023.04.02

御祭神:
倉稲魂大神
祭礼:
2月の初午・二の午の日
御由緒:
このあたり江戸期には新和泉町どいわれたが、将軍家御典医・岡本玄治の節があったことから、一帯を玄治店と俗称した。
当稲荷ははじめ御殿山にあったものが、のちに江戸城内へ移り、さらに玄治に賜わって当地へ移された。
稲荷名の橘は岡本家の姓に因んだとされる。
安政六年の尾張屋清七板古地図では、現在地よりやや北側に記されている。
数百年に亘り、素朴な宿仰の対象として土地の人々により守り継がれて来た。特定の個人や企業の所有ではなく、町のお稲荷さんとして親しまれている。
大正以降、運よく震災・戦災を免れて来たが、老化の為このほど地元町民多数の浄財により再建された。
平成二年八月吉日
橘稲荷御造営奉養委員会
(境内由緒書きより)

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