葺城稲荷神社
神谷町駅から北へむかって、郵便局の隣…“このあたりか?”…と顔をあげたら、朱色の鳥居。かなぁ〜り急な階段。“よじのぼる”に近いくらい。階段をのぼりきって左に社殿…(※ 都市再開発により解体。2020年春、再構築予定)
神谷町駅から北へむかって、郵便局の隣…“このあたりか?”…と顔をあげたら、朱色の鳥居。かなぁ〜り急な階段。“よじのぼる”に近いくらい。階段をのぼりきって左に社殿…(※ 都市再開発により解体。2020年春、再構築予定)
“江戸東京たてもの園”を訪れた帰り道…公園の西南隅っこにひっそりある機関車の裏手、南側の小さな出入口から雰囲気のいぃ小路に出て、東へちょこっと戻ると…朱い屋根の先っちょが、ちょろりと見える…
大通りからちょっと入った静かな住宅街の一角に鎮座…敷地内に橋戸町会館があって、自転車が数台とめてあったりはするものの、人影無く…ほんと静か。でも、この神社、ちょっと有名…珍しぃ土蔵造りの本殿の扉の内側に、“幕末から明治にかけての鏝絵の名工・伊豆の長八”こと入江長八の鏝絵が描かれていて、それはとても優しい顔立ちの白狐の絵だそぉな…
江戸通りに面した小さなお社。三社祭まっただ中…ひっきり無しに参拝の人々ひしめく。さらに、神職の方と氏子の方が何やらお話中…というわけで、お参りだけして早々に撤収してしまったのだけど…ちらりと見えた拝殿の脇の狛犬さんがこぶりでかわいらしく…
道に面して鳥居が建っているのだけど、その正面奥には、何やら扉が…地図を見ると、“浅草橋三丁目町会”と…町会の集会場とかでしょか…よそのお宅の門中に勝手に入るような気分でちょいとビビるのだけど、鳥居を潜ってしまうと、右手にお社、左手に手水舎とその背後にお隣のおうちの壁がせまっている囲まれた空間で、意外と居心地良く、ゆっくりお参り…
第一京浜と山手線の高架が交差し、さらに建設中の“新環状2号線”も加わりそうな一角に、こじんまりと鎮座。遷座を繰り返してきた神社なので、ぱっと見新しい感じなのだけど、境内社やその前の狛犬、手水舎の台座(?)などは、なんとなく古そぉ…さらに社殿も、ビルと融合された感じの造りで近代的なのだけど、ところどころ年季の入っていそうな“部分”が…気になる…
境内はこじんまりとしているけど、背の高い木々の木漏れ日が気持ちよく、参道脇に鉢植えが並べてあったり小さな鯉のぼりがあがっていたりと親しみやすい雰囲気で、まったりと居心地いぃ…
早稲田通りから東京大神宮に向かう途中の路地の奥にひっそりと鎮座。元敷内社ということで、こじんまりとしたかわいらしぃ佇まい。お社前の神狐さんたちが陶器なのも素敵。社額はなにやら新しそぉ…
鳥居を覆うような大きな桜の花…境内の中の遊具では親子連れ数組が楽しげ。さらに奥へ進むと、そこここに素敵な大木。そしてそして…子供の遊び場にもなっている富士塚…
金王八幡宮の脇参道、階段を降りて小さな児童公園を抜けた向かいに、緩やかな階段…その先に、朱色の鳥居が並んでいるのが見える。お稲荷さん好きとしては、この眺めにテンション急上昇。こじんまりとしてるけど、日が差し込む明るい境内…朱色が輝いて見える…
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