烏森神社
JR新橋駅からすぐ…駅前大通りの一本裏からの路地の入り口、さらにその奥に風変わりな鳥居が見える。その奥の階段の上、その鳥居と同じ形な社殿の屋根。かなり個性的だけど、不思議と街の風景に溶け込んでいておもしろい。手水舎も近代的でちょいとオシャレ…
JR新橋駅からすぐ…駅前大通りの一本裏からの路地の入り口、さらにその奥に風変わりな鳥居が見える。その奥の階段の上、その鳥居と同じ形な社殿の屋根。かなり個性的だけど、不思議と街の風景に溶け込んでいておもしろい。手水舎も近代的でちょいとオシャレ…
驚くほどぴっかぴかで美しい。神門の朱色と社殿の紺色、どちらも色鮮やか。って、紺色の社殿ってめずらしくはないのか?(どっちか判断できるほど詳しくないのがちとくやしぃ)
これから、何十年何百年と経つうちに、趣ある神社になるんだろな。
川の反対側から見える“柳森神社”という大きな看板…ずっと前から見てたのに…
やっと足を運べたこの神社は…「おたぬき様」で有名だけど、訪れてみて“お稲荷さま”と知ってちょいとびっくり。なぜ、狐さんと狸さんが同居?ちょっと不思議でなんだかほっこり。
鳥居の歴史や意味、興味がないわけではないものの特に確認することもしてこなかったのだけど…ココ八幡神社の鳥居はやけに気になって…「両部鳥居(四脚鳥居、権現鳥居、枠差し鳥居、袖鳥居、児持鳥居、宮島鳥居…といろんな呼び名もあるらしぃ)」といって、広島の厳島神社なんかと同じタイプのもの。…鳥居、社殿の様式、狛犬など、調べだしたら奥深そぉ…はまっちゃったらやばいな…
夜…桜田通りに面して鳥居が白くぼぉっと浮かびあがる。階段(男坂)に吸い込まれるようにのぼるとそこに境内が広がり、振り返ると木々の隙間から東京タワーが輝いてる…
“西久保貝塚”は、どうやら社殿の裏手らしぃ。
© 2025 神社散歩