東上野〜東京スカイツリー
散歩日:2013-08-03
上野駅近くの病院へお見舞い…散歩。総距離約6km。
下谷神社がすぐ近く…と思ったのだけど、辿り着いたら“裏”だった…裏参道には、亀がいたり鶏やアヒルがいたり と、いきなりのどかな雰囲気。
他にもいろいろ気になるモノが目に入りつつ、何はともあれまずは正面からお参りしよぉ。
って、手水舎に寄っていたら、ツレが外人さんのカメラシャッター押してあげてたり…ここ界隈は外人さんが多い。境内のベンチで何やら楽しそうに記念写真しまくってたもよぉ。
たぶんアメリカの方々だと思うのだけど、彼らの目には“神社”ってどぉうつってるんだろ?
この日はめちゃ暑い…神社の境内はなぜかいつも涼しい と思うのだけど、それでもさすがに暑い。
いや?何やら涼しい?…おぉっ!!
なんと神社の神門から、ミストが噴出。ありがたいことです…
ਅਸਥਾਨ、素木のしっとりとして落ち着いた風情がいぃ感じ。
拝殿の階段に置かれた柵に靴べらが下がってたり、階段の横に恵比寿様のかわいらしぃ像が置いてあったり、拝殿前に小さい社が並べて置いてあったり、微妙な場所に神狐さんたちが居たり…なんか…面白い。
神狐といえば…
境内社・隆栄稲荷神社の社殿前には、細身で首の長く色っぽい狐さんたち…惚れ惚れ。
なんかとにかく、ほっこりと居心地がいぃ。
合羽橋道具街で雪平鍋を探したい…と思いつつ、ちょいと寄り道。
まず、上野検車区ビル前の“安全河童”さん。意外にデカい…目をつぶって合掌&座禅ポーズ。
ਅਤੇ、“秋葉原”の駅名の由来となった秋葉神社へ。
移築当時は南方面に参道が延びてたのかな?
路地のようになっている参道に平行して社殿が建ってる。
ビルに囲まれて、ちょっと窮屈そうでもあるけど、白に朱が効いてる社殿は艶やか。
かっぱ橋道具街では、お鍋そっちのけで食品サンプルのお店にはまってしまう…
ベーコンの栞にうっとり。
とかなんとかしつつ、雷門通りへ。雷門なんて何年ぶりだろ…夏休み中だし、週末ということもあり、結構な人出。
仲見世通りをふらふらし…長い行列の出来てる浅草寺は遠目に拝み、右に折れて…浅草神社。
広々とした境内…静か。5月の三社祭の喧噪が夢みたいな静けさ。
ここの社殿の色合いと装飾が大好き。平成8年に修営されたそうで、描かれた飛龍や麒麟、鳳凰が生き生きと美しい。
その社殿の裏にひっそりとある被官稲荷神社。小さいけどどっしりとした構えが素敵。覆屋の中におさまっているので、ちょっと薄暗く、より重厚な雰囲気。
ここは新門辰五郎さんが奥さんが重病のときに伏見稲荷に祈願したら全快したことに由来し、その後町の人たちが勧請して建てたものなんだそぉな。
隅田川へ向かう。墨田公園を抜け、言問橋を渡る。だいぶ日が傾いてきた。
対岸にスカイツリー。うぅん…やっぱり、その姿は…懐中電灯もしくはドライバー…
まだのぼったことはないけど…とりあえず、その下まで行ってみよぉ。
…の前に…
橋を渡りきった右手に、牛嶋神社。
両国から向島あたりは国営牧場で“牛嶋”と名付けられ、その総鎮守として建立されたらしぃ。
境内には“撫牛”、さらに玉垣の中には狛犬のように一対の牛の石像(狛牛?)がいる…らしぃのだけど、すでに玉垣は閉められ、中に入れなかったのがひじょぉに残念…
それにしても、三輪鳥居がすごい迫力。あぁ…潜りたかった………
境内社の小梅稲荷神社。名前からしてなんともかわいぃ。って、現在の向島3丁目あたりがその昔“向島小梅町”でそこに鎮座してたらしぃ…とのこと。
時間切れで回れなかった“今戸神社”“三囲神社”なんかもあるし、この辺りはまたゆっくり来なければ。
三ノ輪から桜橋を渡って曳舟まで とかいぃかもぉ〜
スカイツリーは、結局昇らなかったけど…真下からの眺めは悪くなかったわ…
下谷神社がすぐ近く…と思ったのだけど、辿り着いたら“裏”だった…裏参道には、亀がいたり鶏やアヒルがいたり と、いきなりのどかな雰囲気。
他にもいろいろ気になるモノが目に入りつつ、何はともあれまずは正面からお参りしよぉ。
って、手水舎に寄っていたら、ツレが外人さんのカメラシャッター押してあげてたり…ここ界隈は外人さんが多い。境内のベンチで何やら楽しそうに記念写真しまくってたもよぉ。
たぶんアメリカの方々だと思うのだけど、彼らの目には“神社”ってどぉうつってるんだろ?
この日はめちゃ暑い…神社の境内はなぜかいつも涼しい と思うのだけど、それでもさすがに暑い。
いや?何やら涼しい?…おぉっ!!
なんと神社の神門から、ミストが噴出。ありがたいことです…
ਅਸਥਾਨ、素木のしっとりとして落ち着いた風情がいぃ感じ。
拝殿の階段に置かれた柵に靴べらが下がってたり、階段の横に恵比寿様のかわいらしぃ像が置いてあったり、拝殿前に小さい社が並べて置いてあったり、微妙な場所に神狐さんたちが居たり…なんか…面白い。
神狐といえば…
境内社・隆栄稲荷神社の社殿前には、細身で首の長く色っぽい狐さんたち…惚れ惚れ。
なんかとにかく、ほっこりと居心地がいぃ。
合羽橋道具街で雪平鍋を探したい…と思いつつ、ちょいと寄り道。
まず、上野検車区ビル前の“安全河童”さん。意外にデカい…目をつぶって合掌&座禅ポーズ。
ਅਤੇ、“秋葉原”の駅名の由来となった秋葉神社へ。
移築当時は南方面に参道が延びてたのかな?
路地のようになっている参道に平行して社殿が建ってる。
ビルに囲まれて、ちょっと窮屈そうでもあるけど、白に朱が効いてる社殿は艶やか。
かっぱ橋道具街では、お鍋そっちのけで食品サンプルのお店にはまってしまう…
ベーコンの栞にうっとり。
とかなんとかしつつ、雷門通りへ。雷門なんて何年ぶりだろ…夏休み中だし、週末ということもあり、結構な人出。
仲見世通りをふらふらし…長い行列の出来てる浅草寺は遠目に拝み、右に折れて…浅草神社。
広々とした境内…静か。5月の三社祭の喧噪が夢みたいな静けさ。
ここの社殿の色合いと装飾が大好き。平成8年に修営されたそうで、描かれた飛龍や麒麟、鳳凰が生き生きと美しい。
その社殿の裏にひっそりとある被官稲荷神社。小さいけどどっしりとした構えが素敵。覆屋の中におさまっているので、ちょっと薄暗く、より重厚な雰囲気。
ここは新門辰五郎さんが奥さんが重病のときに伏見稲荷に祈願したら全快したことに由来し、その後町の人たちが勧請して建てたものなんだそぉな。
隅田川へ向かう。墨田公園を抜け、言問橋を渡る。だいぶ日が傾いてきた。
対岸にスカイツリー。うぅん…やっぱり、その姿は…懐中電灯もしくはドライバー…
まだのぼったことはないけど…とりあえず、その下まで行ってみよぉ。
…の前に…
橋を渡りきった右手に、牛嶋神社。
両国から向島あたりは国営牧場で“牛嶋”と名付けられ、その総鎮守として建立されたらしぃ。
境内には“撫牛”、さらに玉垣の中には狛犬のように一対の牛の石像(狛牛?)がいる…らしぃのだけど、すでに玉垣は閉められ、中に入れなかったのがひじょぉに残念…
それにしても、三輪鳥居がすごい迫力。あぁ…潜りたかった………
境内社の小梅稲荷神社。名前からしてなんともかわいぃ。って、現在の向島3丁目あたりがその昔“向島小梅町”でそこに鎮座してたらしぃ…とのこと。
時間切れで回れなかった“今戸神社”“三囲神社”なんかもあるし、この辺りはまたゆっくり来なければ。
三ノ輪から桜橋を渡って曳舟まで とかいぃかもぉ〜
スカイツリーは、結局昇らなかったけど…真下からの眺めは悪くなかったわ…