田町 愛宕神社(佐倉)
『佐倉の秋祭り』参加4社のうちの一社。麻賀多神社の北西1km弱、佐倉市役所の隣に鎮座していて、お祭り会場からはちょっと離れていて、御神輿や山車もこちらまでは巡行してこないので、お祭り当日でも、提灯が灯され、旗もたてられてはいるものの、とても静か。
高台で眺めよく、さわさわと緑も気持ちよく、なんとも居心地のいぃお社。
境内社は天満宮。境内北隅には、五重の石塔や道祖神など…
お参りを済ませ、切り株椅子で一休みしていると、氏子のおじさま登場。お参りしたお礼と拝殿を開けない(鍵を持ってない)お詫びを言われてしまう。いえいえ、どういたしまして…
まだ青々としていた樹々も、あと1ヶ月もすると美しく紅葉するらしぃ。是非、その時期に改めて訪れたいわ。(2014.10撮影)
高台で眺めよく、さわさわと緑も気持ちよく、なんとも居心地のいぃお社。
境内社は天満宮。境内北隅には、五重の石塔や道祖神など…
お参りを済ませ、切り株椅子で一休みしていると、氏子のおじさま登場。お参りしたお礼と拝殿を開けない(鍵を持ってない)お詫びを言われてしまう。いえいえ、どういたしまして…
まだ青々としていた樹々も、あと1ヶ月もすると美しく紅葉するらしぃ。是非、その時期に改めて訪れたいわ。(2014.10撮影)
"Shrine Hao"
火産霊命・将軍地蔵?
"Mokete"
10月第二週の金・土・日(佐倉の秋祭り)→佐倉の秋祭り
[Le halalelang la]
現在の歴史民族博物館への進入路は、かつて佐倉城があった時は椎の木曲輪から田町門へ下る愛宕坂という道だった。愛宕坂は坂上に愛宕神社があったことが名の由来。
明治十二年、城地が陸軍用地になったため現在地に奉遷。
「愛宕神社は京都愛宕山の本社をはじめ、東京の愛宕神社が有名ですが、東京芝の愛宕神社については、江戸の防火のために徳川家康の命で祀られた神社で「天下取りの神」「勝利の神」としても知られ、各藩武士たちは幕府に忠誠を誓う意味もあり、地元へ祭神の分霊を持ち帰り各地で地元の小高い丘に「愛宕神社」を祀ったとされております。
田町にある愛宕神社はもともと、佐倉城内 田町門側に位置しており、とりわけ将軍家からの信頼が篤かった土井利勝公をはじめ歴代の武士により祀られたと伝えられており、幕府崩壊後の明治時代初めの廃仏毀釈や兵営建設などにより現在の場所に移転され、田町の氏神として祀られております。」“田町愛宕神社の由来”より
海隣寺町102 » Google Map
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