あづま稲荷神社
シックな色合いでちょいと品のいぃ雰囲気な“三原小路”。
神社はかなりあづま通り寄りだけど、道がまっすぐで、三原通り側から見ると幟の“朱”が映えていぃ感じ。
シックな色合いでちょいと品のいぃ雰囲気な“三原小路”。
神社はかなりあづま通り寄りだけど、道がまっすぐで、三原通り側から見ると幟の“朱”が映えていぃ感じ。
天気のいい日曜日だったこともあり、銀座三越の屋上は賑やか。
その一角のにっこり微笑む大きな出世地蔵さんは、結構目立つ。“出世”と名付いてるせいか、結構手を合わす人がいたりしてる。そんな境内の一番奥に“三囲神社”…の摂社。
歌舞伎座タワーは、あまりの伸びっぷりにもはや歌舞伎座の背景の蜃気楼にしか見えなくて、それより、歌舞伎座の美しい白に映える色鮮やかな鳥居の朱が、とてもとても印象的。
明るく清々しい白い格子のボックスに収まって、おいなりさんもちょっとはずかしそぉでうれしそぉ。
ちょうど訪れたのが、“酉の市”の間日だったせいか、ブルーシートかかってるし、境内のあちこちにあらゆるものが置かれてあって、さらに左右から大きな顔(獅子さんたち)がこっちみてる…
yöre、いろんな塚が並んでいて、はじから「玉子塚」「すし塚」「海老塚」「鮟鱇(あんこう)塚」「活魚塚」「蛤石」、反対側に「魚がし碑」…さすが、築地…
歌舞伎座から東へ、ちょっと細めな道の先に、チョコナンと鎮座。
江戸の武家屋敷…町の人々に愛され守られてきた小さなおいなりさん…ちっちゃくて静かな境内で、思いを巡らせてみたりして…
大胆な狛犬と、細身で繊細な神狐さんのギャップも、なんか微笑ましぃ…
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