諏訪神社(平田)
マップに“8号宮前緑地”とある…ん?“宮前”!?そこへ続くであろう脇道の入り口に、唐突に鳥居。覗き込むと、その先にお社見えたっ
まっすぐな参道を抜け、道を渡り、二の鳥居。आणि、やっと境内。って、思ったより、広い。
手水舎の屋根に「美保神社 祭神えびす様 出雲大社 祭神大黒様」と…
マップに“8号宮前緑地”とある…ん?“宮前”!?そこへ続くであろう脇道の入り口に、唐突に鳥居。覗き込むと、その先にお社見えたっ
まっすぐな参道を抜け、道を渡り、二の鳥居。आणि、やっと境内。って、思ったより、広い。
手水舎の屋根に「美保神社 祭神えびす様 出雲大社 祭神大黒様」と…
拝殿の中に電気がついていて、ちらりと覗かせていただいたら、なんだか懐かしい昔のおうちの居間みたい。壁にかかってる額入りの絵がちょいと気になる…いつかじっくり拝見できる機会あるだろか。境内社のお稲荷さん…ちぃ〜さい狐さんが微笑ましぃ。
千葉街道(国道14号)からアパートに挟まれた細い路地を抜けた先に新しそうなお社発見。
境内に建つ再建記念の碑の日付を見ると平成20年とな。その割には、お賽銭箱がポストのような形のちょいと味気ないものなのが気になっていたのだけど…
駅からすぐ(5分くらい)の場所あって、住宅に囲まれている社殿の裏に、富士塚がにょきっと。この富士塚、登山道は程よい整備のされ方なので、一瞬“登山”気分が味わえたりするし、結構高い。お隣のアパートの3階と目線が一緒くらいなので、6mくらい?…
ショッピングセンター“ニッケコルトンプラザ”の一角に“鎮守の杜”があって、程よく繁った樹々の木漏れ日が気持ちよく…という感じなのだと思うけど、この日は生憎の雨で…それはそれでしっとり涼やかで、気持ちいぃ。देवस्थान、こじんまりとしてるけど、どっしりとした屋根には千木&鰹木もあって、品のいぃ佇まい…
東口参道から入り、池に囲まれた厳島神社にドキッとしてから、ゆるやかな坂をのぼると、近代的な建物の社務所があって…と、その正面、小上がった場所(奥に古峯神社と刻まれた石が…)から、にゃぁにゃぁと呼ぶ声…
広い道路に面して建っている神社は、そのこんもりとした樹々の姿と、沢山の朱い幟のおかげで、ずいぶん手前から所在がわかる。隣接する広い公園からは子供達の笑い声…集合住宅の多い界隈なせいか、ここいらは子供達が多い気が…
मध्ये、たどり着いて鳥居をくぐった瞬間…おっ!? となる…
訪れた日は、すさまじぃほどの猛暑日。線路沿いの道はほとんど日陰がなく、神社にたどり着いたときには(大した距離はないのだけど…)ちょっとくらくらしてたのだけど…
鳥居をくぐるとすゞやかな風が優しくふいていて、やっと青空を見上げて愉しめる。この感じが好きなのだ。あぁ…それで、猫さんはよく神社にいるのね。あのコたちは過ごしやすい場所を知ってる…
前の道を数えきれないほど車で通ったことがあったせいか知ってる気になっていたのだけど…初訪問。
とにかく、ほんとに緑が気持ちいぃ境内。
裏手の裾から見上げると、“人の手の入った樹々というのもよいものだわ”なんて、しみじみ思ったりもする…
階段が結構急で、周囲はところどころ囲い無く崖になっていたり、震災の傷跡か石灯籠や狛犬が地べたにまとめて置かれてあったり…荒れているわけではないのだけど、なんとなくざわついてた…
ただ、本殿には日が当たって、彫刻もはっきり見えて…ほっと出来る空間になってた…
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