折上稲荷神社
江戸時代末期、側に仕える多くの女官が病気にかかったため、孝明天皇が当社に御祈祷が命じたところ、女官達が奇跡的に回復したことから、「折上稲荷様の御利益は折り紙付き」と言われるようになったとのこと。மற்றும்、今後も女官達が元気で働いてくれる様にと天皇が「長命箸」を奉納。 என்பதால் 、「働く女性の守り神」として厚く信仰されている。 《境内社》 稲荷塚:稲荷神の前身・祖先神(田の神)がお祀りされていた聖地(約1500年前のもの)。 三九郎稲荷神社:苦労してやっとこの地にたどり着いた(折上稲荷大神に仕え)三頭の苦労した白い稲荷きつね(三苦労稲荷)を祀ってある。 寶(たから)大神:株・宝くじ・賭け事祈願の信仰が厚い神様。 《裏参りの御座》 江戸時代、裏も参った人の中に成功者が多かったため、稲荷塚の裏正面に設けられているもの。 《稲荷きつね折り上げ守り》 お稲荷さんのお使い、おきつねさんを一枚の紙で折り上げたお守り(風水にちなんでおきつねさんの「前掛け」の色が変えられる)。働く女性の商売繁盛・家内安全を願い宮司が一枚一枚折り上げているそうな。 金(商売繁盛・金運・仕事運)、銀(開運・良縁・災難除け)のほかに、節分祭の前日・当日(2月2日、3日)の2日間のみ授与される緑(災難厄除け)と、稲荷祭当日・宵宮(2日間)のみに授与される赤(何倍もの全てのご利益)があり、「授与品は参拝頂き、御社頭でお受けいただくのが本来ですが遠方、諸事情で直接御参りできない方には発送も致します」とのこと。» 詳細へ