茂侶神社(東船橋)
この神社、「戦国時代の花輪城という城跡に建っており、堀の跡や土塁の痕跡がわずかに残っている」とあとで知る。しかも、たまたま通りかかって出会った社で、学校のある通り(裏)から入ったものだから、表参道も境内からなにげにながめただけで…長く下まで続いていて社号標もあった ということや、天の真名井がちょっと離れたところにあったり など、知らずに…
下調べって大事だわ。
この神社、「戦国時代の花輪城という城跡に建っており、堀の跡や土塁の痕跡がわずかに残っている」とあとで知る。しかも、たまたま通りかかって出会った社で、学校のある通り(裏)から入ったものだから、表参道も境内からなにげにながめただけで…長く下まで続いていて社号標もあった ということや、天の真名井がちょっと離れたところにあったり など、知らずに…
下調べって大事だわ。
“大神宮下”と駅名になっているし、七五三にはここにお参りに来たらしぃし(本人は覚えていない)、馴染み深いように勘違いしていたのだけど、じっくり見てまわったのは、始めてだった…不覚すぎ。
例大祭、正月三ヶ日にも、是非でかけてみようと思う。
境内の大銀杏は圧巻。富士塚も圧巻…大きい。و、ただ“山”なだけじゃなく、いろいろ仕掛け(?)があって、楽しい。و、天狗までいる!登れないのが残念。
それにしても…末社の三峰神社の狼さんは、なぜに金網の中?
本殿の説明書きを読んで、ひたすら彫刻観察をしていた気がする…保護屋根がトタンというのが、ちょっと残念なよぉな………
富士塚には、“人”の登る姿が…その石像は山玉講の先達たちで、実在の人物らしぃ。
大道路に面した一つ目の鳥居をくぐってから150m程度続く参道。
参道も境内も社殿も富士塚も、とても美しく清々しい。神社の歴史を見るといろんな目にあって何度も再建されているようだけど、地元に方々にとても大切にされている雰囲気が漂ってる。
訪れたのが休日だったせいか、工場もお休みなようで、誰にも会わない。唯一、橋近くの護岸で釣りをする人数人を見かけたくらい…ちょいとどきどき…
橋は島の南端寄りにあって、北側に工場が広がり、マリーナもあって、橋の逆側、狭い方は、なんか廃墟っぽいうら寂しさが漂ってた。
なぜに狛犬さんだけ、厳重に囲いをつけられてるんだろか?
على أي حال、ココ界隈の神社には、必ずといっていぃほど富士塚がある。江戸時代に爆発的に流行ったという富士山信仰。今も昔も、日本人の誇りなのね。
迫力ある風合いの鳥居。社殿たちも重厚な感じだし、大きな樹も目立つし、立派な富士塚などもあって、見所いろいろなのだけど、境内が殺風景に見えるのは、改修工事のためだったらしぃ?
改修が終わったら、再度訪れてみたい。
社殿は落ち着きあって結構素敵なのだけど、境内の裏の土地にトラックが何台もとまっていて、ちょいとデンジャラスな雰囲気。おもしろオブジェなんかもあったり………
水神様の鳥居が鉄パイプ製に見えてきちゃった…すいません…
面した道路に平行に参道がある作り。ちょっと不思議。
躍動感ある姿の狐さんが素敵。
それにしても…ここもやっぱり重々しい感じ。がっつりした囲いに閉ざされてる。
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