桑川神社
なぜに狛犬さんだけ、厳重に囲いをつけられてるんだろか?
それにしても、ココ界隈の神社には、必ずといっていぃほど富士塚がある。江戸時代に爆発的に流行ったという富士山信仰。今も昔も、日本人の誇りなのね。(2012.4撮影)
それにしても、ココ界隈の神社には、必ずといっていぃほど富士塚がある。江戸時代に爆発的に流行ったという富士山信仰。今も昔も、日本人の誇りなのね。(2012.4撮影)
《御祭神》
面足尊
【由緒】
旧桑川村附持添新田の鎮守。創建年は不明。かつては第六天社と呼ばれていた。
例祭日:10月下旬
境内社:竜神社
《桑川の富士塚》
「富士塚は、富士信仰の団体である富士講の人たちが、富士山の容姿をかたちどって築きあげた小高い塚です。富士山に登ったのと同じ霊験が得られるようにと願って築かれました。この桑川の富士塚は、昭和4年(1929)に、旧桑川村の山玉参拝講の人たちが築造しました。高さ約二メートルの塚で、全体はボク石(溶岩)と丸石で覆われています。丸石の中には、力石も含まれています。塚の中腹には、昭和41年(1966)の記念銘のある石祠がまつられ、登山道は丸石の階段になっています。」
東葛西1-23-19 » Google MAP
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