豊岩稲荷神社
参道入口は、中央通りから北西に曲がる花椿通りと一本裏の2カ所にあって(どちらも通りに社号標がたってる)、一本裏の通りからは“そこに神社があるのを知ってて覗き込んだら”かろうじて見えるのだけど、花椿通りからはちとデンジャラス…
参道入口は、中央通りから北西に曲がる花椿通りと一本裏の2カ所にあって(どちらも通りに社号標がたってる)、一本裏の通りからは“そこに神社があるのを知ってて覗き込んだら”かろうじて見えるのだけど、花椿通りからはちとデンジャラス…
中央通りと昭和通りのちょうど中間あたり、松屋通り沿いのビルの一角に赤い幟が並び、かわいらしい鳥居と、中にかわいらしい社殿が見える。2階まで吹き抜けになっている天井は高く、明るい。その天井に見える丸い穴が、どうやら本殿のある屋上までつながっているパイプらしい…
渋谷駅から徒歩約5分…そういえば、鳥居が…と、改めて意識しないと素通りしてしまうほど自然に というか、埋もれて、鎮座。一の鳥居はかろうじて宮益坂に面しているけど、参道(階段)はビルの谷間に細長く続き…辿り着いた境内は、ぐるりとビルに囲まれていて…
金王八幡宮の脇参道、階段を降りて小さな児童公園を抜けた向かいに、緩やかな階段…その先に、朱色の鳥居が並んでいるのが見える。お稲荷さん好きとしては、この眺めにテンション急上昇。こじんまりとしてるけど、日が差し込む明るい境内…朱色が輝いて見える…
広々として静かな境内は、渋谷駅からたった5分程の場所ってのを忘れてしまう。品のいぃ朱色の神門、手水舎、社殿…その社殿に施された色鮮やかな装飾…中でも拝殿正面左右の獏と虎の迫力ある彫刻…目が離せなくなる。しみじみ…美しい。背の高い樹々はあおあおとして気持ちよく、…
かわいらしぃ名前の神社…築土神社の案内によると、大正時代にこの地に伏見稲荷大社より宇迦之御霊魂神を勧請した呉服商の斉藤さんが、菊の花とその香りが好きだったので、いつしかそう呼ばれるようになったそぉな…
共立女子短大校舎裏の細い路地に、ひっそりと鎮座。
ビルの谷間のちょっと凹んだ場所だし、通りすがりでは、絶対気がつかないよな佇まい。
日本橋川(首都高5号池袋高架)側から行ったせいか、よけいに寂しい。
さらに、お狐さんは檻に入ってて………ちちビビる…
でもでも…幟の赤は鮮やかで、葉っぱ一つ落ちておらず、御手入れはちゃんとしてもらってるみたい。よかった…
斬新な形のオフィスビルと鳥居の対比がおもしろい…一見、ビルに鳥居がはまっているように見える。さらにこのビル、正面から見上げたら、中央に“剣”がっ!!…かっこいぃ…さすが、“平将門を祭る武道の神様”のおわす地。এবং、鳥居を潜って、ビルの吹き抜けの参道を通ると、正面に拝殿…
昭和6年に移転 ということは、かれこれ80年…その長い年月、旧社地に残る御神木にお札などが祀られ、忘れ去られることなく大事にされ続けていることが、何よりの驚き。
改修が完了してお参りできるのが、今からとても楽しみ。
旧社地の御神木に括り付けられていた“風邪咳封治御守”をいただいてきたので、もぉ風邪知らずだわっ
なぜか“怖い”という先入観があって、すぐそばまで(ランチついでに美喜井稲荷にお参りとか…)何度行ってもいつも素通りしてた。
কিন্তু、急に「今から行ってみよぉ!」と、これまたなぜか思い立ち…
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