豊岩稲荷神社
参道入口は、中央通りから北西に曲がる花椿通りと一本裏の2カ所にあって(どちらも通りに社号標がたってる)、一本裏の通りからは“そこに神社があるのを知ってて覗き込んだら”かろうじて見えるのだけど、花椿通りからはちとデンジャラス…通用口やエアコンの室外機が並んでるような、完全に“よそんちの裏”な場所を通り抜けなきゃいけない…ただその分、赤い灯りが見えた瞬間、えらいほっとするのだけど…
ひっそりとしていて、昼間でもほの暗く、大通りの喧噪が幻みたいに思えてくる。
神狐さんたちは、綺麗な赤い前垂れと、星形?花形?のクリアなビーズのネックレスをしていて、お供えは、油揚げ…
さて…今年こそは、“銀座八丁神社めぐり”出来るだろぉか…半年以上先だけど…(2014.4、2014.11、2016.11撮影)
念願の…
» 銀座八丁神社めぐり2014
銀座へ行くと、必ずお参りに…なんか、ほっとするのです…
ひっそりとしていて、昼間でもほの暗く、大通りの喧噪が幻みたいに思えてくる。
神狐さんたちは、綺麗な赤い前垂れと、星形?花形?のクリアなビーズのネックレスをしていて、お供えは、油揚げ…
さて…今年こそは、“銀座八丁神社めぐり”出来るだろぉか…半年以上先だけど…(2014.4、2014.11、2016.11撮影)
念願の…
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銀座へ行くと、必ずお参りに…なんか、ほっとするのです…
《御祭神》
稲荷大神(宇気母智神)
《祭礼》
4月15日
【由緒】
「当社は、江戸初期からこの地(中央区銀座七丁目八番十四号)に火防神・縁結神として信仰を集め、銀座七丁目町会の守護神として篤い信仰を集めてきた。
稲荷の神は、保食神(宇気母智神)或は倉稲魂神と称し、稲のみ魂又人間の生活に最も必要な食物を守護し給う神として、伊勢神宮の外宮、京都の伏見稲荷大社始め、全国の稲荷の御祭神として、広く信仰されている。
当社は、明智光秀の家臣安田作兵衛により祀られ、昭和の初めには歌舞伎の名優市村羽左衛門丈を始め、芸能関係者の崇敬が厚かった明治三年以降、当銀座の氏神である山王日枝神社(元官幣大社)の神職により祭祀はとり行われ、永年の宿望であった御社殿以下の御造営事業及び境内地の保全が平成五年秋、地元町会関係者及び特別崇敬者中塚成紀氏等の奉賛によりなされたのである。
平成五年十一月十日 銀座七丁目町会」境内由緒書きより
銀座7-8-14 » Google MAP
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