白菊稲荷神社
かわいらしぃ名前の神社…築土神社の案内によると、大正時代にこの地に伏見稲荷大社より宇迦之御霊魂神を勧請した呉服商の斉藤さんが、菊の花とその香りが好きだったので、いつしかそう呼ばれるようになったそぉな。
二合半坂(びっくりするほど急…)の方から入れるのかと思ったら、小学校横の公園辺りが工事中みたいで、よくわからず…
反対側に回ってみたら、ビルの合間に赤い幟が見えた。
休日だったせいか、残念ながら門に鍵がかかっていて中に入れなかったので、外からひっそりお参り。
お社を覆う幕の紫や神狐さんの前掛け・鳥居の朱が色鮮やか…
リベンジを心に誓う。(2014.1撮影)
門が開いてる!(前回は“お正月休み中”だったから閉まってたのかも)
清潔感漂う白木のお社と紫紺の幕、榊の緑、鳥居と神狐さんの涎掛けの朱…清楚で美しい。そして、脇にかけられた案内の紙の言葉が優しくて…とても気持ちよくお参りさせていただいた。(2014.4撮影)
二合半坂(びっくりするほど急…)の方から入れるのかと思ったら、小学校横の公園辺りが工事中みたいで、よくわからず…
反対側に回ってみたら、ビルの合間に赤い幟が見えた。
休日だったせいか、残念ながら門に鍵がかかっていて中に入れなかったので、外からひっそりお参り。
お社を覆う幕の紫や神狐さんの前掛け・鳥居の朱が色鮮やか…
リベンジを心に誓う。(2014.1撮影)
門が開いてる!(前回は“お正月休み中”だったから閉まってたのかも)
清潔感漂う白木のお社と紫紺の幕、榊の緑、鳥居と神狐さんの涎掛けの朱…清楚で美しい。そして、脇にかけられた案内の紙の言葉が優しくて…とても気持ちよくお参りさせていただいた。(2014.4撮影)
《御祭神》
宇迦之御霊魂神
《祭礼》
2月初午の日
【由緒】
築土神社の境外末社。(ということを後から知った…)
《お稲荷さんとキツネ》
“「お稲荷さん」と親しまれている稲荷大神の信仰の起源は古く、稲作文化を育ててきた日本人に最も身近な神さまで 開運招福、商売繁盛、火防(ひぶせ)の守護神として広大無辺のご神徳を慕って多くの人々に永く崇敬されてきました。
「お稲荷さん」と言えばキツネをイメージされる方が多いようです。キツネは稲荷大神のお使いであって、神さまそのものではありません。稲荷大神にとってキツネは八幡神社のハト、氏神さまの狛犬(こまいぬ)などと同じように「神使:かみのつかい」「眷属:けんぞく」と呼ばれ、神さまのお使いをする霊獣です。
「初午(はつうま)祭」は、毎年旧暦で最初の午(うま)の日に開催されます。このお祭りは春の訪れを祝う行事であり、一年の中で最も運気(吉兆縁起)の高まる日とされています。
五穀豊穣、家内安全、商売繁盛、芸能学問成就、恋愛成就などを願う、多くの皆様で賑わいます。
この日に稲荷の大神様からご神徳を受ける為に参詣することが「福参り」とも呼ばれるように、稲荷大神は幸せをもたらす福の神であられます。
ご参詣の皆様方にも白菊稲荷 大神様のご神徳に浴びせられまして、益々ご繁栄されますことを心よりお祈り申し上げます。 白菊稲荷” 境内案内紙より
飯田橋1-12-6 » Google MAP
[オフィシャルサイト » http://www.tsukudo.jp/kenmusya-siragiku.html]
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