二宮神社
小さい頃、何度か行ったらしぃ…まったく覚えてない………ここの特徴は、なんといっても「一度下がって上がる参道」。一番深くなっている部分で、小さな川(水路?)を渡る。(そういえば、出雲大社も下がって川を渡ってのぼってたな…)この川の水源は、菊田神社と社殿横、水鳥公園の池といわれてる。直線距離にして約3km…なんだかわくわくするお話…
小さい頃、何度か行ったらしぃ…まったく覚えてない………ここの特徴は、なんといっても「一度下がって上がる参道」。一番深くなっている部分で、小さな川(水路?)を渡る。(そういえば、出雲大社も下がって川を渡ってのぼってたな…)この川の水源は、菊田神社と社殿横、水鳥公園の池といわれてる。直線距離にして約3km…なんだかわくわくするお話…
木漏れ日が気持ち良く、なんとも品のあるお社。“正門”の佇まいにうっとりし、扉が開かれ見通せる拝殿の美しさにうっとりし(内側正面に勝海舟が書いたという社額が…これがまた美しい…)、さらに本殿の屋根の輝く千木にうっとりし…
境内の一角にちょっとした遊具があったり、控えめな朱色の社殿、屋根は瓦で“おうち”みたいな…なんだかのんびりした雰囲気。境内社の祠前の石、気になる。寝そべってる猫さんっぽい…牛かも?
日中に再訪。気持ちのいぃ青空。
線路をまたいで延びてる長い参道が気持ちいぃ。
ir、前回見られなかった玉垣内は、素敵なもの満載。
品の良い佇まいの拝殿、重厚な鐘楼、美しい神楽殿とその中の大絵馬…そして、圧倒的存在感の千本公孫樹。
さらに、赤い鳥居と太鼓橋のある厳島社、小さいけどちゃんと登れる富士塚のある浅間社、木の鳥居が素朴でブランケットを着せてもらってる神狐さんたちが微笑ましい尾上稲荷社、鳥居も狛犬も新しめな八坂社、社名碑が立派な葛飾天満宮 などの境内社も楽しぃ。
何年か前に車で千葉街道を走っていて、通りすがり、目に飛び込んできて忘れられなくなった光景…白い玉垣と小さな鳥居、こんもりとした竹薮…やっとまともに訪れられたのが半年前。辿り着いたときにはすっかり日が暮れていて…駅のすぐそばで人通りも多いのだけど、鳥居を潜ったとたん、人の気配が消えた…静か…めちゃ、静か…正直ちょっと怖かったのだけど、道を渡った改めて見た情景は、息を飲む美しさだった。
千葉神社の境内を含むここ一帯は、もともとこの香取神社の境内地だったとのこと。千葉神社では、御祭神の経津主命は千葉神社に相殿神として祀られ、お祭りのときには敬意を表しての“しきたり”があるそうな。今ではとてもとても小さなお社だけど、境内はすっきりさっぱり美しぃ。
白と朱色と黒…それに、緑や黄、raudonas、青をちょっと効かせ、華やかで爽やかですっきりした雰囲気。「重層社殿」の二階の拝殿は一際居心地がよく、楼門型の「尊星殿」や八角の「福徳殿」など、独特な建造物は興味深い…
今までに何度も前を通っていて、なぜか勝手に“大きな神社”を想像してた…「国府」という名前のせいか とも思ったのだけど…
通りに面した鳥居から続く階段の先が、よく見通せなかったせいかも…
すぐそばまでやっといけて、鳥居をくぐって 納得…というか、おや?というか…
正面に“神輿庫”…そこから振り返った斜め後ろにもう一つ庫(細い注連縄が下がっているので、かろうじて神社関連のものと思われる)。
その間に、新しめな鈴が下がった屋根付きの賽銭箱…そして、細く急な階段…
その階段を恐る恐るのぼってみると…境内だった…
まだ“佐倉の秋祭り”の時にしか訪れたことがなく、大通りからほんのちょっとそれただけなのに、喧噪遠く、やけにひっそりとしたイメージ。
拝殿の奥からの光がもれ、お神輿のシルエットが浮かび上がっている様は、ちょっと幻想的…
お祭りの山車練り歩き範囲からちょっとはずれぎみな東端なこともあって、なかなか訪れる機会がなく…初参拝。
境内に続く細い道がまっすぐ(元々は参道だったらしぃ…)…気持ちいぃ。ちょうど夕暮れ時で、オレンジに輝く御神木や社殿が美しい…
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