藏前神社
鳥居のそばの“犬像”が気になって気になって…横にたてられた看板によると、この神社ゆかりの古典落語“元犬”の像だそぉなのだけど、他の参拝の方々が、なにやらめちゃその犬像をなでくってたもので、なおさら気になって気になって…
鳥居のそばの“犬像”が気になって気になって…横にたてられた看板によると、この神社ゆかりの古典落語“元犬”の像だそぉなのだけど、他の参拝の方々が、なにやらめちゃその犬像をなでくってたもので、なおさら気になって気になって…
あれ?あれれ?もっと鬱蒼としてるのでは?“予習”とのギャップに、激しく戸惑う…背の高い木々はツンツンに枝を落とされ、バッツリと伐採されちゃってるものも…あまりに明るすぎて、なんだか落ち着かないってくらい………今まで、木々の影に隠れていたような、崩れ落ちた何か(灯籠?狛犬?)が境内のあちこち転がっているのも、やたらよく見えてしまって…なんとも切ない…
以前、正月休み中に訪れた時は、早稲田通りの方まで参拝の列が出来ていて断念…今回、列はなかったものの、お参りを済ませて境内を脇に回りこんでみたら、びっくりするほどの人…それも、ほとんどが若い女性。とても“華やか”で、ちょっと不思議な光景…
公民館と小学校のある賑やかな界隈と対照的にとてもとても静かな境内。樹々高く、こもれびが心地いぃ。
ニの鳥居に巻き付く藁縄の大蛇(龍)は、解説板によると毎年、祭礼の10月9日に掛けなおされるものだそぉな…かわいぃ。かわいぃ といえば、狛犬さん…
広々として静かな境内は、渋谷駅からたった5分程の場所ってのを忘れてしまう。品のいぃ朱色の神門、Chōzuya、社殿…その社殿に施された色鮮やかな装飾…中でも拝殿正面左右の獏と虎の迫力ある彫刻…目が離せなくなる。しみじみ…美しい。背の高い樹々はあおあおとして気持ちよく、…
小さい頃、何度か行ったらしぃ…まったく覚えてない………ここの特徴は、なんといっても「一度下がって上がる参道」。一番深くなっている部分で、小さな川(水路?)を渡る。(そういえば、出雲大社も下がって川を渡ってのぼってたな…)この川の水源は、菊田神社と社殿横、水鳥公園の池といわれてる。直線距離にして約3km…なんだかわくわくするお話…
夜、浮かび上がるような鳥居の姿と覆い被さるようににょきりとたったビルがなんとも幻想的。
やっと昼間訪れることが出来て…
想像してたほどには異様に感じられなかったのは、ビルの吹き抜けの高さと、新してキレイな境内・手水舎・神楽殿とはある意味対照的に、落ち着きある佇まいの社殿の姿のせい かな…
こじんまりとした居心地のいぃお社。下町っぽいおおらかな雰囲気。拝殿の階段脇にあれこれ置かれていたり、アヒルと鶏と亀が居たり…
社殿のほどよい色合いが落ち着きある雰囲気を醸し出してるのだけど、神門の上からミストが吹き出してるのは斬新で、ありがたい。
拝殿横に置かれたおみくじが素敵。繭玉や招き猫の形をしたものもかわいかったけど…素焼き白狐さんに一目惚れ…
「ストリートビュー」でチラ見してから出向いたので、ピッカピカの鳥居とその回りの変わり様にびっくり。その新しい鳥居の周辺には木が植わってないので、次の昔からある鳥居をくぐると空気が一変して…すぅ〜っと風が吹く。その先の新しい灯篭を過ぎ、階段を3段のぼったところから、さらにちっと雰囲気が変わる。こんな風に、境内が“成長”してくって素敵。受け継がれていってるんだな…
訪れたのが休日だったせいか、工場もお休みなようで、誰にも会わない。唯一、橋近くの護岸で釣りをする人数人を見かけたくらい…ちょいとどきどき…
橋は島の南端寄りにあって、北側に工場が広がり、マリーナもあって、橋の逆側、狭い方は、なんか廃墟っぽいうら寂しさが漂ってた。
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