東京大神宮
以前、正月休み中に訪れた時は、早稲田通りの方まで参拝の列が出来ていて断念…
今回、列はなかったものの、お参りを済ませて境内を脇に回りこんでみたら、びっくりするほどの人…それも、ほとんどが若い女性。とても“華やか”で、ちょっと不思議な光景。
その一角に“赤福”の出店があって、ちょいと心惹かれたのだけど…列に並ぶ気力無し…
喧騒を避け、社殿横へ…見上げると、本殿の屋根がちらりと見えた…凛とした千木と丸みを帯びた鰹木が美しぃ。
神門の横の“飯富稲荷神社”は、朱の幟がはためいていて目につかないわけはないと思うのだけど、立ち寄る人無く(少なくとも私が居た間には…)、ちょいと淋しげ。
品のいぃ小さいお社が素敵。(2014.4撮影)
今回、列はなかったものの、お参りを済ませて境内を脇に回りこんでみたら、びっくりするほどの人…それも、ほとんどが若い女性。とても“華やか”で、ちょっと不思議な光景。
その一角に“赤福”の出店があって、ちょいと心惹かれたのだけど…列に並ぶ気力無し…
喧騒を避け、社殿横へ…見上げると、本殿の屋根がちらりと見えた…凛とした千木と丸みを帯びた鰹木が美しぃ。
神門の横の“飯富稲荷神社”は、朱の幟がはためいていて目につかないわけはないと思うのだけど、立ち寄る人無く(少なくとも私が居た間には…)、ちょいと淋しげ。
品のいぃ小さいお社が素敵。(2014.4撮影)
《御祭神》
天照皇大神・豊受大神
天之御中主神 高御産巣日神 神産巣日神(造化の三神) 倭比売命(天照皇大神の御杖代 第十一代垂仁天皇皇女)
天之御中主神 高御産巣日神 神産巣日神(造化の三神) 倭比売命(天照皇大神の御杖代 第十一代垂仁天皇皇女)
《祭礼》
4月17日
【由緒】
「明治天皇のご裁断を仰ぎ 東京における伊勢神宮の遥拝殿として明治13年に創建された当社は 最初日比谷の地に鎮座していたことから 世に日比谷大神宮と称されていました 関東大震災後の昭和三年に現在地に移ってからは飯田橋大神宮と呼ばれ 戦後は社名を東京大神宮と改め今日に至っております
「東京のお伊勢さま」と称えられ親しまれているのは伊勢両宮(内宮 外宮)のご祭神である天照皇大神(日本国民全ての祖神)と豊受大神(農業 諸産業の守護神)のご分霊を奉斎していることによります
また 日本で最初の神前結婚式を執り行ったことで有名な当社では 現在も神前において伝統的な結婚の儀式を守り伝えております 天地万物の生成化育つまり結びの働きを司る「造化の三神」が併せ祀られていることから近年縁結びの御利益のある神社としても知られ 良縁を願う人々のご参拝も年々多くなっています」境内由緒書きより
《飯富稲荷神社(境内社)》
「明治初年 日比谷大神宮御鎮座に際し その境内に奉斎され 昭和3年10月
にこの地に奉遷 今日に至っております
衣食住と商売繁昌の守護神「稲荷大神」と土地の守護神「大地主大神」を祀っています
主な祭典として毎年2月の午の日に初午祭が斎行されます
また不世出の名優と謳われた九代目市川団十郎丈が篤い信仰を寄せていたことから 芸能の神様としても崇敬されております」境内由緒書きより
富士見2-4-1 » Google MAP
[オフィシャルサイト » http://www.tokyodaijingu.or.jp]
《周辺の宿》
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