夏見 日枝神社
公民館と小学校のある賑やかな界隈と対照的にとてもとても静かな境内。樹々高く、こもれびが心地いぃ。
ニの鳥居に巻き付く藁縄の大蛇(龍)は、解説板によると毎年、祭礼の10月9日に掛けなおされるものだそぉな…かわいぃ。
かわいぃ といえば、狛犬さん。大蛇の掛かった鳥居のすぐ奥の狛犬さんたちは赤い前垂れを、そこと拝殿の中間あたりにいる狛犬さんたちはそれにさらに赤い頭巾をかぶっていて、どちらも三頭身っぽいお茶目な佇まい。
細長い参道の脇に、境内社が並び、その前にはお揃いの赤い鳥居がずらり…
その先に、2m高くらいの富士塚…頂上の石碑には『千元宮』とある。(千元=浅間と考えて良いのかな…)
ここは、古墳とも言われているらしぃ。
社殿の裏側…玉垣の隙間から本殿を拝見…本殿にある彫刻…こぉいう装飾にやたら心躍ってしまう。(2014.4撮影)
ニの鳥居に巻き付く藁縄の大蛇(龍)は、解説板によると毎年、祭礼の10月9日に掛けなおされるものだそぉな…かわいぃ。
かわいぃ といえば、狛犬さん。大蛇の掛かった鳥居のすぐ奥の狛犬さんたちは赤い前垂れを、そこと拝殿の中間あたりにいる狛犬さんたちはそれにさらに赤い頭巾をかぶっていて、どちらも三頭身っぽいお茶目な佇まい。
細長い参道の脇に、境内社が並び、その前にはお揃いの赤い鳥居がずらり…
その先に、2m高くらいの富士塚…頂上の石碑には『千元宮』とある。(千元=浅間と考えて良いのかな…)
ここは、古墳とも言われているらしぃ。
社殿の裏側…玉垣の隙間から本殿を拝見…本殿にある彫刻…こぉいう装飾にやたら心躍ってしまう。(2014.4撮影)
《御祭神》
大山咋神
《祭礼》
10月9日
【由緒】
「夏見、日枝神社は、土地を司どると云われる、大山咋神(おおやまくいのかみ、又は山末之大主之神)を祭神とし、魔除けの神と信仰され、鬼門除け、交通・家内安全、商売繁昌、病気平癒、学業成就、安産、良縁等、すべて信仰することに因って成就されると、云われております。
当神社は山王様とも呼ばれ、伊勢神宮領の夏見御廚の中心地で有ったと云われている。又、神社の建立は不詳であるが、一説に因れば、日本武尊の東征の頃を云われている。
毎年10月9日に年番氏子によって、新藁縄で、大蛇(龍)を造り、頭を伊勢神宮方向に向けて、鳥居に飾り、五穀豊穣を、祈る風習が伝承されている。
昭和63年9月吉日」境内開設板より
夏見2-29-22 » Google MAP
《周辺のオススメスポット》
【道祖神】
日枝神社の境内社の前のものとそっくりな赤い鳥居を境内の南側すぐのおうちの庭と道の片隅に発見…お酒がお供えしてあったり、お椀が奉納してあったり、信仰は脈々と…素敵です…ここから西に500mほど行った先にある稲荷神社のすぐ近所、『長福寺』には“夏見城”の遺構があったり、南へ2kmほど行った先には意富比神社(船橋大神宮)があったり…。結構馴染み深い土地なはずなのだけど、知らないことだらけ……改めて興味津々。
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