赤城神社
近代的で前衛的…でもちゃんと伝統的な雰囲気も残っている赤城神社。社殿の前も階段も、広々としているので、みな思い思いのペースで散策。白い狛犬、ガラス張りの拝殿、一際大きな御神木…あかぎカフェからぼんやり眺める境内…そこには、ゆったりとした優しい時間が流れてた…
近代的で前衛的…でもちゃんと伝統的な雰囲気も残っている赤城神社。社殿の前も階段も、広々としているので、みな思い思いのペースで散策。白い狛犬、ガラス張りの拝殿、一際大きな御神木…あかぎカフェからぼんやり眺める境内…そこには、ゆったりとした優しい時間が流れてた…
参道に並ぶ屋台を渡り歩きつつ進んでいると、やたら石碑がやたら目につく。
屋台の合間に見えた“不忍池碑”にはじまって、巨大めがねがはまっているように見える“めがね碑”、石のふぐが乗っかった“ふぐ供養碑”、長唄碑、扇塚、スッポン感謝の塔に、いと塚、魚塚…真友の碑、暦塚、芭蕉翁碑、筆塚、包丁塚、蓮花碑…一際目立つ、堂内への階段のすぐ脇にある琵琶碑…ほかにも、ちょっと読めないのとかも含め、池沿いにずらずらっと並んでる…こんなにあったのか…
個性的なフォントで書かれた『於岩霊堂』と掲げられてる門を潜り、An Shigeru "d'Beem Supporter vun der Approche, datt dem Tunnel ugepasst ass、An Fuuss ... virun engem klengen Schräin ... Dat ass Fu Lu Shou Inari vun wäiss Zänn huet "Ali" vun der Fuuss an der Osumashi Gesiicht vun "Jo" bared、Waasser iwwer Fukuju Bodhisattva zu der Lëscht、Iwwert déi riets Säit zréck "och vun Oiwa-sama Wäitschoss"、Déi lénks Hand virum "於 岩 Inari"。an、Wann de Géigendeel konfrontéiert ... Dir sidd? Et huet lanterns verstuerwene ech 於 岩 Inari ... oder den Haaptgrond Hal? ! Hondo Rashii ...
鳥居の大石に腰掛けて休む二人のご婦人…境内には、夜の神宮花火へ行くだと思われる浴衣姿の二人連れ…のどかな、風景。手水舎すぐの狛犬は、シルエットがなんとなくドラえもんチックで愛くるしい。拝殿前の狛犬は、横広顔のおちゃめ顔…
訪れた時間がちょっと遅めで、社殿の扉を閉じる寸前だったのだけど、提灯に明かりが入り、ほんわりとして優しい雰囲気。豹のような雌ライオンのような、スラリとした姿の狛犬さんがかっこいぃ。逢染桜の咲く季節に、再訪したいな…
ちょっとした迷路のような境内…一番奥に鮮やかな絵の描かれたお社。屋根も壁も扉も階段も、とにかく鮮やか。2012年に地元の有志の方によって、明るいこの姿に生まれ変わったらしぃ。境内をぐるりとまわってみる…一番目立つのは、築山とその上の観音様。関東大震災で犠牲になった吉原遊郭の方たちの慰霊のためにつくられたものとのこと…他にも、慰霊碑やお地蔵様などが沢山…なんとも切なくなってくる…
数々の伝説を持つ謎に満ちた小野篁公。はるか昔過ぎて想像すら出来ないのだけど、なんかとても惹かれる…というわけで訪れてみたお社。ぱっと見、間口は狭い感じなのだけど、どっしりした石鳥居をくぐってみると奥が深そぉな気配。お詣りをしてからゆっくり境内をまわってみよぉ〜 と振り返ると…おぉ〜茶トラ猫さん。話しかけたら寄ってきてスリスリ…おぉ〜、うっとり…
神谷町駅から北へむかって、郵便局の隣…“このあたりか?”…と顔をあげたら、朱色の鳥居。かなぁ〜り急な階段。“よじのぼる”に近いくらい。階段をのぼりきって左に社殿…(※ 都市再開発により解体。2020年春、再構築予定)
千葉公園の南口わきに鎮座。通称である“弁天様”が地名の由来とのこと。参道にずらっと素木の鳥居が並ぶ…そこをくぐった先、思ったより境内、広い。ちょっと雑然とした感じも、素朴でいぃかも…
JR新橋駅からすぐ…駅前大通りの一本裏からの路地の入り口、さらにその奥に風変わりな鳥居が見える。その奥の階段の上、その鳥居と同じ形な社殿の屋根。かなり個性的だけど、不思議と街の風景に溶け込んでいておもしろい。手水舎も近代的でちょいとオシャレ…
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