神社散歩 ときどきお寺 砂利の感触 木々のざわめき 凛とした風
大圓寺
Date of shooting: 2018.04.25, 2024.08.11
- 御本尊:
- 釈迦如来(木造釈迦如来立像)
- 御由緒:
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この寺は『松林山大円寺』といいます。嘉永のはじめ、湯殿山の大海法印が寺の前の坂(行人坂)を切りひらき、大日金輪を祀って祈願の道場を開いたのがその始まりと伝えられています。
本寺には、“生身の釈迦如来”と言われている木造『清涼寺式釈迦如来立像』(国指定文化財)、木造『十一面観音立像』(区指定文化財)、徳川家の繁栄と江戸発展守護のための『三面大黒天像』(山手七福神の一つ)などが安置されています。
明和9年2月(1772)、本堂から出火、江戸六百余町を焼き、多くの死者を出しましたが、その供養のために造られた『釈迦三尊・十六大弟子、五百羅漢の像』等の『大円寺石仏群』(都指定文化財)が建てられています。また阿弥陀堂には『木造阿弥陀三尊像』(区指定文化財)や八百やお七の火事にまつわる西運上人の木像、お七地蔵などが祀られています。
境内には『行人坂敷石造道供養碑』(区指定文化財)、『目黒川架橋供養勢至菩薩石像』(区指定文化財)、西運の墓、などがあります。
江戸の面影を残している行人坂の景観や老樹古木のしげる境内は緑の自然と古い歴史が薫る静かな美しい浄域を守っています。
平成3年3月 目黒区教育委員会+《生身 釈迦如来 ご開帳》
「ご開帳日
・大晦日 12月31日 開帳時間(午後11時〜午前2時まで)
・正月 1月1日〜1月7日 開帳時間(午前8時〜午後5時)
・降誕会(花祭り)お釈迦様のご誕生の日 4月8日
開帳時間(午前8時〜午後5時)甘茶ご接待
・江戸裏鬼門守護 大黒天ご縁日 甲子祭(年6回)時、
開帳時間(午前8時〜午後5時)
・東京都文化財ウィークデイ期間 開帳時間(午前8時〜午後5時)」(境内案内板より)
- 開門時間・お作法など:
- 開門時間は、6〜9月 7〜18時、1〜5月・10〜12月 7〜17時
- 摂社・末社などなど:
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- 釈迦堂
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清涼寺式釈迦如来立像(国重要文化財)
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- ヒトコト
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“ホテル雅叙園 東京”の百段階段で行われた企画展を満喫し、帰路につこうと目黒駅へ向かう途中に寄り道。江戸の三大大火のうちの一つである「明和の大火」の火元であり、その供養のための石仏群をお参りしたくて…
大概のお寺では、閉門時間があるので、もう閉まっちゃったかな?と、思いつつ…こちらが閉門するのかどうかはよくわからなかったのだけど、開いていたのでちょっとお邪魔することに。
(って、行人坂の角度恐るべし…皆、下を向いて歩くしかないくらいの斜面で、方向転換するのが大変。ちなみに20度くらい?)
立派でちょっと新しそうな門。左手の小さな池の背後から奥へむけて、ずらりと並ぶ石仏は、想像以上で圧巻。背後は、ぐるりと樹々に囲まれている感じで、外の喧騒も遠く、なんか森の中に迷い込んだみたいな錯覚を覚える…
境内はそんなには広くないのだけど、きれいに整備され、本堂に沿って並ぶ石碑や仏像、鐘楼もあり、見どころ多くて、思いのほか長居してしまいました…
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