須賀神社(四谷)
手水舎の横に火の見梯子と半鐘、拝殿の奥に三十六歌仙絵、天井絵も素敵。大きな大黒様、小さなお稲荷さん、映画舞台の階段…見どころ多く、居心地のいいお社…
手水舎の横に火の見梯子と半鐘、拝殿の奥に三十六歌仙絵、天井絵も素敵。大きな大黒様、小さなお稲荷さん、映画舞台の階段…見どころ多く、居心地のいいお社…
地図で場所を確認したものの、ビルや家や駐車場にぐるりと囲まれていて、どちらが“入口”がよくわからず…現地に着いても、お堂らしき屋根は見えるもののよくわからず、さらに勘もはずれ、結局ほぼ一周しちゃった…(ちなみに入口は東側)…
隣接する駐車場側から見える、境内の建物の背面に付けられた看板が目印になってる。木の鳥居がどんっとたっていて、その先に大きな茅の輪(訪れたのは7月2日)…そして石の鳥居。境内はゆったりめだけど、社殿は控えめ。赤みがかった風合いがしっとりしてて素敵。拝殿の中では、ちょうど何やらご祈祷らしく、邪魔にならないようにひっそりお参りし、裏手に回ってみる。本殿の屋根を仰ぎ見るのが好きなんだな…
白と朱色と黒…それに、緑や黄、赤、青をちょっと効かせ、華やかで爽やかですっきりした雰囲気。「重層社殿」の二階の拝殿は一際居心地がよく、楼門型の「尊星殿」や八角の「福徳殿」など、独特な建造物は興味深い…
ちょうど七五三の時期に訪れたせいもあってか、落ち葉一つないほど掃き清められてた。
線路脇の小高い場所に建っていて、電車から気になる森… 思ったよりずっと大きな神社だった。
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