五十稲荷神社(永寿稲荷大明神)
神田小川町、靖国通りの一本南側裏の小さなお稲荷さん。味のある素朴な雰囲気で、地元の方々に大切にされている感じではあるのだけど、地面のコンクリートや社務所の柱にヒビが入っていたり、神狐さんたちもあちこち欠けたり落ちたりしていて…間もなく、建て替えられるそうな…
神田小川町、靖国通りの一本南側裏の小さなお稲荷さん。味のある素朴な雰囲気で、地元の方々に大切にされている感じではあるのだけど、地面のコンクリートや社務所の柱にヒビが入っていたり、神狐さんたちもあちこち欠けたり落ちたりしていて…間もなく、建て替えられるそうな…
通りに面した鳥居の両脇に、いきなりどどんと背の高い樹。境内に入って、参道脇にはこんもりとした樹々。それだけでテンションあがる。さらに奥へ進むと…一際大きなご神木、その奥に駒込富士!!富士山から運んできたという溶岩で固められた山の斜面には、鳶の石碑がいっぱい。文字や模様に色付けされているので、なんとも賑やか。23段ほどの階段は、かなり急で…結構、こわい…のぼった先は、意外に広い…
3階建てのマンションの半分、その2階が境内。1階はどうやら前面駐車場。この形になったのは、1972年らしく、階段も囲いもコンクリートで丈夫そう。さらに、2階境内床はちょっと懐かしい雰囲気のタイル敷き。水はけよさそう。狛犬さんは、伝法院の狛犬似で、緑石の個性派。社殿はカラフルだけど、程よく彩度抑えめで素敵だし、境内社である石稲荷神社・髪稲荷神社の合祀殿も小ぶりでかわいい…
近代的で前衛的…でもちゃんと伝統的な雰囲気も残っている赤城神社。社殿の前も階段も、広々としているので、みな思い思いのペースで散策。白い狛犬、ガラス張りの拝殿、一際大きな御神木…あかぎカフェからぼんやり眺める境内…そこには、ゆったりとした優しい時間が流れてた…
階段をのぼり、鳥居をくぐると…おぉ〜森だぁ〜っ てくらい、緑豊か。でも、樹々は高いので、“鬱蒼”って感じじゃなく、足元も石畳で、なんとも気持ちよく歩ける。直角に曲がってさらに鳥居をくぐると、社殿までまっすぐ見通せるこれまたきもちのいぃ参道がのびていて…と左手を見ると、何やら小屋が…おぉ〜、これが“代々木八幡遺跡”かっ
湯島天神の観梅を堪能してから西へ西へ…春日通りをのんびり歩いて桜木神社経由で後楽園駅まで歩こう計画の途中、ちょっと奥まった先に小さなお社。ここは『駒込富士神社』の旧社地だそうで…
日が暮れるときらびやかで艶めいたネオンが輝くであろぉ鶯谷駅前界隈のはずれ、線路脇の一角に鎮座。駅側から回り込んだ路地からシックな色合いの社殿を仰ぎみえて、すでにうっとり…
駅から目黒通りを東に進むと、間もなく大きなイチョウの樹と石の鳥居が目に入る。鳥居の横には狛犬さん、その奥に太いイチョウの幹…参道は結構急な階段。のぼった先の社殿は、白い壁に拝懸魚や虹梁などの朱と扉の黒が鮮やか…
散歩をしよぉと思ったわけではないのだけど、あまりに気持ち良く晴れていて、桜も見頃だし、ちょっとした空き時間、とりあえずなんとなく川の方へ行ってみよぉかと地図は見ずにふらりふらり…そんな道すがら、ふいに鳥居に出会っちゃうともぉお参りせずにはいられないっ 階段を登り切った先は、金網で囲まれた小さな草むら…その先に…お社らしき姿が…
神谷町駅から北へむかって、郵便局の隣…“このあたりか?”…と顔をあげたら、朱色の鳥居。かなぁ〜り急な階段。“よじのぼる”に近いくらい。階段をのぼりきって左に社殿…(※ 都市再開発により解体。2020年春、再構築予定)
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