神社散歩 ときどき寺 砂利の感触 木々のざわめき 凛とした風





HOME




















東山藤稲荷神社(ひがしやまふじいなりじんじゃ)

Date of shooting: 2018.05.13

御祭神:
宇迦之御魂大神
大宮能売大神
佐田彦大神
祭礼:
5月8日
御由緒:
当社は、かつて此の地方を統治された、清和天皇の皇孫源経基という御方が、今より約一千百年前、醍醐天皇の御世、延長五年初午の日に京都稲荷山より勧請御遷宮申し上げた御社であり、『藤稲荷神社』『富士稲荷神社』とも申し上げております。
当社は源経基を始め、源家一族の守神として大変厚く信仰されました。その由縁は、当時平将門が謀逆を企てた折、当東山稲荷の大神様よりその旨御神託あり、経基は早速忍者を走らせ調査した処御神託の通りだったため、帝の許しを頂き、こえを平定致しました。この功により、帝より源姓を賜った経基は、以来東山稲荷神社を源氏の氏神様として一族で崇敬することとしたと伝えられております。
やがて時代の流れと共に、武家のみならず庶民の信仰も厚くなり、『知恵と勇気』を御授け下さる福徳の神様として、その信仰者は農商業、芸能方面と広く江戸市中関東一円に増えていったとのことです。
(境内案内版より)
周辺スポット
ヒトコト
小雨降る中、高田馬場駅から北へてくてく…神田川を超え、新目白通りを超え、寮やマンションなどが立ち並ぶ地域に入ると、とても静か。
おとめ山公園を分断するように走る道をゆるゆると登っていくと、左手の集合住宅の一角に社号標が…旧社地らしい。そのすぐ先、左手に曲がる細い道の先に、朱の鳥居が見える。
境内は、斜面をのぼって横に細長く伸びていて、社殿は、さらに数段階段をのぼった先…お参りして振り返ると、なかなかの見晴らし。
雨宿りがてら、ちょっと一休みさせていただく。あぁ…静かだ…
境内に登り斜面の方には、溶岩のようにゴツゴツとした岩の合間に、石碑や切り株。

神社を取り囲むように、背後にはおとめ山が広がっていて、公園はかなり広く、残念ながらすべてまわる時間はなかったので、とりあえず、神社のすぐ後ろを通る道を抜けてみる…
ここいらは、浮世絵にも描かれるほどのホタルの名所だったようで、ここ50年ほどの間にそのホタルを復活させるべく飼育を始めて、今では鑑賞会も行われているらしい。
ホタルの季節に、再訪してみたいものです…
一覧: 新着順地域別御神徳別