
稲荷神社(千葉市中央区)
このお稲荷さんがあるから、“稲荷町”なんだな…と期待ふくらませて、お参りへ。おぉ〜しっとりとした素敵なお社。社殿やら手水舎やらの素木の風合いにうっとり。彫刻も素敵だ。ゆったりとした境内には、石碑や祠が整列してる…
このお稲荷さんがあるから、“稲荷町”なんだな…と期待ふくらませて、お参りへ。おぉ〜しっとりとした素敵なお社。社殿やら手水舎やらの素木の風合いにうっとり。彫刻も素敵だ。ゆったりとした境内には、石碑や祠が整列してる…
隣接する駐車場側から見える、境内の建物の背面に付けられた看板が目印になってる。木の鳥居がどんっとたっていて、その先に大きな茅の輪(訪れたのは7月2日)…そして石の鳥居。境内はゆったりめだけど、社殿は控えめ。赤みがかった風合いがしっとりしてて素敵。拝殿の中では、ちょうど何やらご祈祷らしく、邪魔にならないようにひっそりお参りし、裏手に回ってみる。本殿の屋根を仰ぎ見るのが好きなんだな…
下調べで「港町自治会館」の裏手にひっそり…とあったので、“気配”は全くなかったのだけど、恐る恐る会館の建物の脇を奥へずんずんと…境内の奥から社殿に覆いかぶさるように繁ってる柿の木が印象的…
いぃ感じに色のくすんだ玉垣、石の鳥居、木の鳥居…しっとりとしたいぃ風情。こじんまりとしていた拝殿の脇から奥へ進むと鯉が泳ぐ弁天池があり、橋を渡った先に、弁財天や動物慰霊塚などが…一見雑然としてるように見えたりもするのだけど、改めて眺めてみると素朴にお手入れされてるって感じで…
洒落たおうちが立ち並ぶ中、その駐車場の奥にひっそりと鎮座。地震の影響だろか?…階段は右に、社殿は左に傾いてる。かなり大きかったんじゃないかと思われるご神木の切り口には、新しい芽が出て枝が伸び始めてる。なんか…ずっとここにこうして逞しく在り続けて欲しいと、願わずにはいられない。
千葉寺の仁王門を出て、向かいの細道をちょいと下ったすぐ右に、ちょこなんと鎮座。再建されたばかりで、鳥居も社殿もお犬さんも近代的でキレイ。これから時間をかけて、味わいあるお姿になっていくのでしょぉ。
赤い本堂と町内の地区会館の間に参道がのび、千葉寺境内北東奥にこんもりした鎮守の森。覆屋に守られた社殿は、素木に力強い彫刻のある、小ぶりだけどどっしりした雰囲気。意外に境内(神社の…)広く、出羽三山の碑や青龍神社、富士塚もある…
駅前ロータリーと駐輪場の合間に鎮座。
ここらは江戸時代の佐倉藩刑場跡だったそうで、そのせいもあってか、ロータリーの大きな松・通称“祟りの松の木”と共に、心霊スポットとして有名らしぃのだけど…
ぞっとする気配は微塵も無く、立ち並ぶ幟と鳥居の朱が明るく、工作のよぉな素朴な神狐がかわいらしくて、むしろ素敵にほっとする場所…
この神社の存在すら知らなかった…
広い境内は静まり返っていて、この神社の由来を読んでたら、なんか切ない気分になってきちゃった…って、ふと見ると、白無垢の花嫁さん&紋付袴の花婿さん!写真撮影中…神前結婚式かぁ…すてきっ…
千葉公園の南口わきに鎮座。通称である“弁天様”が地名の由来とのこと。参道にずらっと素木の鳥居が並ぶ…そこをくぐった先、思ったより境内、広い。ちょっと雑然とした感じも、素朴でいぃかも…
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