宇喜田稲荷神社
境内に地元産業の海苔業の業績を讃えた記念碑が建てられていた…昔は、ここあたりまで、海だった?!
社殿の土台(?)と階段がやけに現代的でちょっと不思議な風景になってる。(2012.1撮影)
社殿の土台(?)と階段がやけに現代的でちょっと不思議な風景になってる。(2012.1撮影)
《御祭神》
豊受姫神
《祭礼》
9月27日
【由緒】
1643年(寛永20年)創建。
慶長期に、後北条氏家臣・宇田川喜兵衛定氏が開拓した土地であり、宇喜田(うきた)と呼ばれていた。そして、旧西宇喜田村(現在の宇喜田町、北葛西、中葛西、西葛西にまたがる地域)の氏神として奉祀され、明治初年には村社に列せられた。
境内は昭和50年代の周辺区画整理事業に伴い、土盛工事・社殿増改築・玉垣工事等を大規模に行った。
境内に置かれた『力石』という大きな石(江戸~明治にかけて力自慢に用いたらしぃ)は、江戸川区の有形民俗文化財として登録されている。
9月27日の例祭では、神楽殿にて葛西囃子が奉納される。
境内末社:黄金山神社、弁天社
北葛西4-24-16 » Google MAP
[オフィシャルサイト » http://www15.ocn.ne.jp/~uk-inari/]
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