瀧蔵神社(千葉寺境内)
赤い本堂と町内の地区会館の間に参道がのび、千葉寺境内北東奥にこんもりした鎮守の森。覆屋に守られた社殿は、素木に力強い彫刻のある、小ぶりだけどどっしりした雰囲気。
意外に境内(神社の…)広く、出羽三山の碑や青龍神社、富士塚もある。
千葉寺も、重厚な仁王門、迫力ある屋根の鐘楼、落ち着きある風情の大師堂…、そして大きな大きな銀杏の木…と、散策が楽しぃ。
銀杏の柵に沿うように置かれたベンチで一休みしながら、のんびりうっとり優しい風に吹かれる。(2014.12撮影)
意外に境内(神社の…)広く、出羽三山の碑や青龍神社、富士塚もある。
千葉寺も、重厚な仁王門、迫力ある屋根の鐘楼、落ち着きある風情の大師堂…、そして大きな大きな銀杏の木…と、散策が楽しぃ。
銀杏の柵に沿うように置かれたベンチで一休みしながら、のんびりうっとり優しい風に吹かれる。(2014.12撮影)
《御祭神》
海津見神
《祭礼》
7月17日・18日
【由緒】
千葉市内最古の寺院・千葉寺(せんようじ)境内、本堂の右後ろに鎮座。
《千葉笑》
「また千葉笑とて、としごとのしはすのつごもりの夜、里人この寺によりつどひ、各おもておほひして、地頭村長などの邪曲事よりはじめ、人のよからぬふるまひどもを、あげつらひのゝしりあふことありといへり、こは人々のおこたりをいさむるわざなれば、筑波嶺のかゞひなどには、いといとまされる風俗といふべし。 相馬日記 高田興清(文政元年)
千葉寺や 隅に子どもも むり笑ひ 小林一茶(文政六年)」境内案内板より
中央区千葉寺町163 » Google MAP
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