赤城神社
これが噂の“大しめ縄”!!
と、軽くカーブした道沿いに歩いていて木陰から突如、注連縄がかけられた門が目に飛び込んでくる。
その10m先に明神鳥居が建ち、さらに50mほどの参道…そして、階段が。
が、樹々が繁っていて、階段の上が見通せない…階段の左右には石碑が立ち並び、一見立ち寄りがたい雰囲気。
が、近づくと、階段の先に空の広がりが見えて、ほっとする。結構、急な階段を登り切ると、パグみたいな愛嬌ある狛犬さんに迎え入れられる。
境内は明るく、社殿そばの狛犬さんは、また違う雰囲気なのだけど、やっぱりなんか微笑ましいお顔立ち。
横から裏手へ廻っていくと、小さな境内社たちが素敵。
と、その合間に何やら降りて行かれそぉな雰囲気が…獣道って感じでは全然なく、遊歩道のような感じ。ひじょぉ〜に心惹かれたのだけど、諸処の事情により、来た道を戻る。
次回は、是非降りてみたいものだわ…(2014.8撮影)
と、軽くカーブした道沿いに歩いていて木陰から突如、注連縄がかけられた門が目に飛び込んでくる。
その10m先に明神鳥居が建ち、さらに50mほどの参道…そして、階段が。
が、樹々が繁っていて、階段の上が見通せない…階段の左右には石碑が立ち並び、一見立ち寄りがたい雰囲気。
が、近づくと、階段の先に空の広がりが見えて、ほっとする。結構、急な階段を登り切ると、パグみたいな愛嬌ある狛犬さんに迎え入れられる。
境内は明るく、社殿そばの狛犬さんは、また違う雰囲気なのだけど、やっぱりなんか微笑ましいお顔立ち。
横から裏手へ廻っていくと、小さな境内社たちが素敵。
と、その合間に何やら降りて行かれそぉな雰囲気が…獣道って感じでは全然なく、遊歩道のような感じ。ひじょぉ〜に心惹かれたのだけど、諸処の事情により、来た道を戻る。
次回は、是非降りてみたいものだわ…(2014.8撮影)
《御祭神》
大己貴命
《祭礼》
10月第3土・日曜(10月10日:宮薙=大しめ縄行事)
【由緒】
「流山の地名発祥伝説がある神社。祭神は大己貴命(おおなむちのみこと)。元和6年(1620)再建。赤城山は標高約15m。数多くの神社のほか、浪切不動尊などの石造物がある。大しめ縄づくりは市指定無形民俗文化財。」境内解説板より
《赤城神社大しめ縄行事》(流山市指定無形民俗文化財第三号)
「しめ縄は、神前や神聖な区域に懸け渡して内外を分け、不浄をさえぎるものである。赤城神社の大しめ縄は、10月19日、20日(現在は第三土・日曜日)の祭礼に先立ち、神社の清掃や祝祭などが行われる10月10日(この日を宮薙という)に氏子たちが力をあわせて作る。
稲ワラを打ち、縄をないで出来上がった大しめ縄は、長さ約10m、太さ約1.5m、重量約700kgあり、近郊では屈指の大きさを誇る。
赤城神社には、上州(群馬県)の赤城山の土あるいはお札が流れついたという伝説があり、“流山”という地名の由来とも言われている。
大しめ縄は、現在では祭礼の後も取り除かれずに、一年の間人々を見守っている。
流山教育委員会」境内解説板より
《境内社》
水神社、松尾神社、筑波神社、針供養之神、足尾神社、聖徳太子 など
流山6-649 » Google MAP
《周辺のオススメスポット》
【庚申塔】
思わぬ場所でふと出会う“庚申塔”。ここ流山でも…いつ誰が建てたのか、おそらくほとんどの庚申塔ではわからないのではないかと思うけど、大概、お花やお水、お酒なんかが供えられて、今もひっそり大切に信仰されてる雰囲気漂う。
この庚申塔は、天晴通りの一角に建っているもの。
流山の庚申塔に関して、『庚申塔めぐり』というサイトにわかりやすい解説が…なるほどぉ…
【蔵のカフェ+ギャラリー 灯環】
駅から本町通りに抜ける浅間神社の北側の路地。芝生の庭(テラス席)の奥に真っ白な蔵…一際目を惹く。正面の“扉”は入口ではなく、横手にまわっていくと…もぉひとつ小さい蔵?!…って、お手洗い蔵だって…かわいぃ。で、右を向くと、入口…たぶん、そもそもの蔵の扉…
珈琲のいぃ香りが漂い、心にも身体にも優しいお食事やデザートがいただける。→オフィシャルサイト
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