大六天神社(たぬき山)
馴染み深すぎて、かえってしげしげ眺めたことがなくて…かれこれ20年ぶりくらいにじっくり訪れてみた。
こんなにすっきりしてたっけ?もっと“鬱蒼”としたイメージだったのだけど…小さな山、小さな境内だけど、とてもきれいにお掃除されていて、相変わらず心からほっと出来る場所。あぁ…大好きだ。(2013.6撮影)
こんなにすっきりしてたっけ?もっと“鬱蒼”としたイメージだったのだけど…小さな山、小さな境内だけど、とてもきれいにお掃除されていて、相変わらず心からほっと出来る場所。あぁ…大好きだ。(2013.6撮影)
【由緒】
幼稚園に隣接した小さな小山、通称“たぬき山”にある神社。
このたぬき山、大正のころまでは「大六天さまの山」と呼ばれて長い階段があり、その下の町(当時、浜宿といわれていた地帯)の海で働く人々に信仰されて、毎月賑やかな市が開かれるようなとても盛んな神社だった…
埋め立てが進み、海が遠くなるとともに、海で働く人がいなくなったことで、神社もひっそりとしたものとなった。
ここから500mほど海側にくだった先に、この“たぬき山の大六天神社”から分社されたと言われている神社があったが、社殿がかなり老朽化した末、2010〜11の頃に撤去されたらしい。
津田沼4-5 » Google MAP
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