初富稲荷神社
気持ちのいぃ陽気…もぉすぐ夏だ!
駅から5分…東武野田線の高架下手前に一の鳥居。境内の前の歩道は幅広く、所々にベンチもあって、いぃ感じ。
境内周りには、お稲荷さんらしく朱い幟がずらっと。鳥居は朱くないけど…二の鳥居は、建てられてまだ半年ほどらしぃ…眩しいほど、白。神額の朱は鮮やかっ
三の鳥居も白。四の鳥居は…ピンク?!…といっても派手な感じのものじゃなく…石の色?阿蘇ピンク石?…なかなかにかわいくぃ。さらに、五の鳥居は白…などと、ピンクの鳥居に注目してたら、手水舎通り過ぎちゃった…ちょいとUターン。
さて…鳥居の先…耳の大きな神狐さん、その先には、怖いよぉでちょっとおちゃめな表情の狛犬さん、そして灯籠…ちょいとあけて、拝殿のすぐ手前に、もふもふしっぽの神狐さん。こちらの狐さんも、新しそう。
お参りをしてから、境内をゆっくり散策。まずは…本殿を拝見しに…と、拝殿横の木の陰に何やら看板。ここから先、通行止めかな?だったら残念だわ…と思いつつ、枝をそっとずらして、拝見。
『建物の破損(こはれても)は 一日で修理(なほす)する事が出来るが 心の修理は一生かけても出来ない』留意いたします…
って、その看板の下に「蛇に注意」的な紙が貼ってあったのは…見なかったことに…ちょっとビクビクしながら本殿の裏手へ…積もった落ち葉でふかふか。本殿の屋根のなだらかなカーブにうっとり。
ゆったりと広がる境内には、供養塔や記念碑、道祖神、庚申塔、お地蔵さん、子安さま…そして、境内社の天満宮、古峯神社…一つ一つ、拝見し、お参り。
帰り際…鳥居の並びに、『お百度詣り礼拝碑』が目に留まる…ほんの20年ほど前のもの。どんなご祈願がかなったのかな?(2016.5撮影)
駅から5分…東武野田線の高架下手前に一の鳥居。境内の前の歩道は幅広く、所々にベンチもあって、いぃ感じ。
境内周りには、お稲荷さんらしく朱い幟がずらっと。鳥居は朱くないけど…二の鳥居は、建てられてまだ半年ほどらしぃ…眩しいほど、白。神額の朱は鮮やかっ
三の鳥居も白。四の鳥居は…ピンク?!…といっても派手な感じのものじゃなく…石の色?阿蘇ピンク石?…なかなかにかわいくぃ。さらに、五の鳥居は白…などと、ピンクの鳥居に注目してたら、手水舎通り過ぎちゃった…ちょいとUターン。
さて…鳥居の先…耳の大きな神狐さん、その先には、怖いよぉでちょっとおちゃめな表情の狛犬さん、そして灯籠…ちょいとあけて、拝殿のすぐ手前に、もふもふしっぽの神狐さん。こちらの狐さんも、新しそう。
お参りをしてから、境内をゆっくり散策。まずは…本殿を拝見しに…と、拝殿横の木の陰に何やら看板。ここから先、通行止めかな?だったら残念だわ…と思いつつ、枝をそっとずらして、拝見。
『建物の破損(こはれても)は 一日で修理(なほす)する事が出来るが 心の修理は一生かけても出来ない』留意いたします…
って、その看板の下に「蛇に注意」的な紙が貼ってあったのは…見なかったことに…ちょっとビクビクしながら本殿の裏手へ…積もった落ち葉でふかふか。本殿の屋根のなだらかなカーブにうっとり。
ゆったりと広がる境内には、供養塔や記念碑、道祖神、庚申塔、お地蔵さん、子安さま…そして、境内社の天満宮、古峯神社…一つ一つ、拝見し、お参り。
帰り際…鳥居の並びに、『お百度詣り礼拝碑』が目に留まる…ほんの20年ほど前のもの。どんなご祈願がかなったのかな?(2016.5撮影)
《御祭神》
宇迦之御魂大神、佐田彦大神、大宮能売大神、田中大神、四之大神
《祭礼》
2月二の午、10月
【由緒】
「創建 明治2年(1869)
社殿様式普通宮造 木造瓦葺
本殿拝殿 昭和41年 創建百年祭記念再建
初富稲荷神社は、初富地区開拓と共に、当地区の御守護と繁栄を願い、山城の国(現京都市伏見区)の、伏見稲荷大社より、御分神を遷奉申し上げ、氏神様として御鎮座、戴き時に、明治2年(1869)稲荷大神は、衣食住の大祖神として、五穀豊饒と又あらゆる産業の繁栄を拾い、物品の売買を盛んにし、商売繁昌の御神徳は、お稲荷様と云われる程です。高徳なるお祭神を氏神様に穀いて居る各位には、家族供子孫の繁栄の為、信仰の原点、氏神信仰の道に精進され御神徳を頂いて下さい。
旧初富の地名の総鎮守様です。
平成12年6月 遷奉」境内、由緒書きより
「初富の地は天是れ小金原放牧場にて、明治2年私共の先人が入植営々開墾、今日の基を築いた土地であります。
入植後造営の神殿は百年の風雪に堪えたものの、その老朽荒廃は見るに忍びないことでありました。
昭和38年正月発願以来幾多の困難を克服して漱く新神殿造営の大願を成就、開拓百年記念に相応し昭和41年10月25日完成を見ました。
平成12年6月鎌ヶ谷市の施行する都市計画道路3.5.12号線整備事業(鎌ヶ谷市初富本町1丁目515番3、他)市の道路事業に協力し、神殿・記念碑・樹木等を移転新改築することになりました。
平成14年3月6日 記念碑奉納 小林正夫」境内、初富稲荷神社移転新築記念碑より
初富本町1-515 » Google MAP
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