平田神社
天気のいい日曜の昼下がり。期間限定日曜出勤のお楽しみお散歩タイム。
この日の予定は、代々木ビレッジ〜代々木八幡。その途中(といっても通り道ってわけじゃないのだけど…)、こちらに寄り道。
平田篤胤さんがどんな方で、何を成したのか、どういう経緯で“神様”として祀られるようになったのか…
境内にある簡潔な由緒書でも、帰ってきてから調べてみたものでも、わかったようなわからないような…………
肩書筆頭は、国学者。そして、神道家・思想家・医者でもあったらしぃ。
…と、わかりやすくまとめてあるサイト発見!→『江戸時代の国学者・平田篤胤とは? オカルト世界を真面目に追求したフシギな御仁の一生』BUSHOO!JAPAN
で、神社。
“合格祈願”と入口前に大きな看板が立てられていたのだけど、訪れたとき、ちょうど中学生くらいの男の子とそのお母さんらしい二人連れが、社務所の方と何やら真剣にお話しの最中…お邪魔しないように、ひっそりお参り。
やわらかい木目のあるなめらかな木の壁や扉、お賽銭箱…品のいぃ金がいぃアクセント。御簾も幕も品よく、しっとりと高貴な雰囲気…
素朴な風合いの社殿も好きだけど、こういう感じも大好きです。
低層マンションのような外見がちょっと残念なような、都心っぽいような…
でも、あとでgoogle streetをみて、後悔っ
建物の横奥にまわっていけば、本殿(たぶん)の“屋根”が見えたのに!!
あぁ、屋根………また機会があったら是非に…(2017.9撮影)
この日の予定は、代々木ビレッジ〜代々木八幡。その途中(といっても通り道ってわけじゃないのだけど…)、こちらに寄り道。
平田篤胤さんがどんな方で、何を成したのか、どういう経緯で“神様”として祀られるようになったのか…
境内にある簡潔な由緒書でも、帰ってきてから調べてみたものでも、わかったようなわからないような…………
肩書筆頭は、国学者。そして、神道家・思想家・医者でもあったらしぃ。
…と、わかりやすくまとめてあるサイト発見!→『江戸時代の国学者・平田篤胤とは? オカルト世界を真面目に追求したフシギな御仁の一生』BUSHOO!JAPAN
で、神社。
“合格祈願”と入口前に大きな看板が立てられていたのだけど、訪れたとき、ちょうど中学生くらいの男の子とそのお母さんらしい二人連れが、社務所の方と何やら真剣にお話しの最中…お邪魔しないように、ひっそりお参り。
やわらかい木目のあるなめらかな木の壁や扉、お賽銭箱…品のいぃ金がいぃアクセント。御簾も幕も品よく、しっとりと高貴な雰囲気…
素朴な風合いの社殿も好きだけど、こういう感じも大好きです。
低層マンションのような外見がちょっと残念なような、都心っぽいような…
でも、あとでgoogle streetをみて、後悔っ
建物の横奥にまわっていけば、本殿(たぶん)の“屋根”が見えたのに!!
あぁ、屋根………また機会があったら是非に…(2017.9撮影)
《御祭神》
平田篤胤大人命(1776-1843)
《祭礼》
11月3日(文化の日)
【由緒】
「近代日本の夜明け前を開き、宗教改革と古典文化復興を通じて、明治維新の指導原理の基となった偉大な宗教家、思想家、学者、教育者として知られています。国学の四大人の一人として崇められ、没後に神霊真柱大人という諡名霊神号を賜わり、神として祀られました。
明治初年、東京柳島横川町(江東区)の平田家邸内に邸内社として創祀。
明治14年11月、明治天皇の御下賜金をもとに東京小石川第六天町(文京区)に遷座。
昭和34年11月、現在地に遷座。
昭和62年6月、社殿その他施設全面新築完成。」境内案内板より
代々木3-8-10 » Google MAP
《周辺のオススメスポット》
【代々木VILLAGE】
デザイン、内装、 レストランなどを各界の日本を代表する方々が手がける”こだわり”を追求しつくした新商業施設。この雰囲気を醸すのに重要な“植物”を担当しているのが、プラントハンター・西畠清順さん。
ここがそのまま“植物のショールーム”になっているらしい。
2階に“そら植物園インフォメーションセンター&カフェ”がある。
西畠清順さんといえば、5年以上前だったか、アメスピの会員サービスで送られてきた“砂漠の薔薇”の種…そして、それと同袍の冊子の中のお話し。たぶんこのとき、初めて“プラントハンター”って言葉を知った気がする。
植物、特に多肉が大好きなのに、いつも枯らしてしまう私は、案の定、その“砂漠の薔薇”を咲かせることは出来なくて、でも、西畠さんのお仕事がとてもとても素敵に思えて…
ちょうど同じくらいの時期にオープンした“代々木VILLAGE”へ、すぐ行く!…と思って、あっという間に“今”に至る………
やっと訪れる時間を作れて「ゆっくりじっくり植物さんに会うんだ!」と思って訪れたものの、『BON DIMANCHE MARCHÉ 〜南フランスの蚤の市〜』開催中で、すんごい人出だ…
それはそれで面白かったのだけど…
やっぱり平日に、改めてふらりとこよぉ………
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