厳島神社港町弁財天
いぃ感じに色のくすんだ玉垣、石の鳥居、木の鳥居…しっとりとしたいぃ風情。
こじんまりとしていた拝殿の脇から奥へ進むと鯉が泳ぐ弁天池があり、橋を渡った先に、弁財天や動物慰霊塚などが…
一見雑然としてるように見えたりもするのだけど、改めて眺めてみると素朴にお手入れされてるって感じで…愛だねぇ…
“御霊泉”の水の音が涼しげで、とても居心地のいぃお社…ぜひ縁日にお邪魔してみたいものだわ。(2015.7撮影)
こじんまりとしていた拝殿の脇から奥へ進むと鯉が泳ぐ弁天池があり、橋を渡った先に、弁財天や動物慰霊塚などが…
一見雑然としてるように見えたりもするのだけど、改めて眺めてみると素朴にお手入れされてるって感じで…愛だねぇ…
“御霊泉”の水の音が涼しげで、とても居心地のいぃお社…ぜひ縁日にお邪魔してみたいものだわ。(2015.7撮影)
《御祭神》
市杵島姫命
《祭礼》
毎月1日・15日・巳の日(縁日)
【由緒】
「御縁起
一、江戸時代下総国千葉郡寒川村の半農半漁を生業とする村人達が豊饒・多産の福徳を願って都川河口のほとりに小さな祠を建て弁天様を祀り信仰したのが始まり。
一、明治以後は日本三大弁天のひとつで全国に約六千社の分祀をもつ安芸の宮島「厳島弁天」の亜流を汲み市杵島姫命を祭神とする厳島神社弁財天となり今日に及んでいる。
一、昭和41年千葉市港町地区土地区画整理事業のため現在地に遷宮した。
一、境内には本殿、社務所をはじめ玉垣・御神木があり、奥には俗に「お穴」と稱する洞窟・樹木・池・滝など弁財天の眷属である蛇の棲息し易い環境の神域がある。
一、弁財天奉仕会の人々により毎月一日・十五日のほか「巳の日」の縁日には本殿を開帳している。」境内由緒書きより
《御霊泉》
「地下より湧き出る天然泉です
この御滝の水で物・身を洗い清めると弁財天の御霊験により 芸能・財宝・知慧の福徳が授かります。」
中央区港町10 » Google MAP
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