大塚天祖神社
都電からJRに乗り換えようとロータリーに出たところで大きな鳥居が目にとまる。商店街の入り口アーケードかと思ったら、ロータリー内に石柱が立っていて…
とりあえず、鳥居をくぐって商店街を進んでみたら…迷うことなく境内に到着。
お祭りの前日のようで、せっせとお掃除している人の姿が…
子育狛犬が有名…というのは後で知ったので、確認出来ず…残念。でも、御神木である太いいちょうは、その由来書きもあり、そもそもその存在感に圧倒。
と、あれこれ見て回っている間に、極日常の光景と思われる“ご近所の方々”のお参りに何度も遭遇。“地元の鎮守”って素敵。(2011.12撮影)
とりあえず、鳥居をくぐって商店街を進んでみたら…迷うことなく境内に到着。
お祭りの前日のようで、せっせとお掃除している人の姿が…
子育狛犬が有名…というのは後で知ったので、確認出来ず…残念。でも、御神木である太いいちょうは、その由来書きもあり、そもそもその存在感に圧倒。
と、あれこれ見て回っている間に、極日常の光景と思われる“ご近所の方々”のお参りに何度も遭遇。“地元の鎮守”って素敵。(2011.12撮影)
《御祭神》
天照大神
《祭礼》
9月17日
【由緒】
創建は鎌倉時代末の元亨年間(1321~4)。領主の豊島氏が伊勢の皇大神宮の神さまをお迎えしてお祀りしたのが最初だと言われている。明治6年に天祖神社と名前が変わるまでは、神明社・神明神宮と呼ばれていて、江戸時代には十羅刹女(法華経陀羅尼品に登場する10柱の女性の鬼神)堂も境内に祀られていた。六百数十年の歴史をもつ旧巣鴨村の総鎮守。
境内のご神木であるイチョウ(推定樹齢600年・樹高30m・太さ6m)の“夫婦公孫樹”は、昭和20年4月13日のB29による襲撃で裂けてしまったとのことで大きな傷跡があるが、今も元気に枝葉を伸ばしている。
また、子供に授乳している子育狛犬も有名。
南大塚3-49-1 » Google MAP
[オフィシャルサイト » https://www.facebook.com/pages/大塚天祖神社/390673984348681]
コメントを残す