正一位 出世稲荷神社
裏の方から近づいてしまったので、まず目に入ってきたのが、社殿…真っ白な壁、うっすらピンクがかった柱、紅い屋根、朱色の欄干…ショートケーキっぽく見えちゃって、ちょいとびびったのだけど…境内に入っていくと、思った以上に落ち着きある空間が…
シンプルな石の鳥居…その横の社号標は社殿同様新しそうなのだけど、境内の隅にも年季の入っていそぉな社号標や石灯篭が置かれてた。境内の裏には、児童公園も…
ちょいと不思議な雰囲気漂いお社。(2014.6撮影)
シンプルな石の鳥居…その横の社号標は社殿同様新しそうなのだけど、境内の隅にも年季の入っていそぉな社号標や石灯篭が置かれてた。境内の裏には、児童公園も…
ちょいと不思議な雰囲気漂いお社。(2014.6撮影)
《御祭神》
倉稲魂命
《祭礼》
10月17日
【由緒】
「お稲荷様と一般にいわれ福徳開運十種の徳をそなえた衣食住の守護神であります」
「長禄元年(約五百二十年前)江戸城主 太田道灌によって当地に御鎮座されたものであります
元禄年中には徳川五代将軍綱吉の生母桂昌院の信仰篤くしばしな角力も興行され特に賑わいました。
明治六年それまで栗津稲荷あるいは朝日稲荷と呼ばれていたものを出世稲荷神社と改めました。
昔から農工商の神様として崇敬され特に当社は武士の信仰も篤く商売繁昌家内全隆除災特に火災を守る神様として霊験あらたかであります。」境内由緒書きより
余丁町12-18 » Google MAP
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