三崎稲荷神社
JR水道橋駅すぐ側で、電車からも白い壁と赤い柱の社殿を横から見る事が出来る…というか、敷地内からは脇に回り込めないので、特に本殿は、敷地の外の道からじゃないと…見えない。
境内はこじんまりとしているけど、背の高い木々の木漏れ日が気持ちよく、参道脇に鉢植えが並べてあったり小さな鯉のぼりがあがっていたりと親しみやすい雰囲気で、まったりと居心地いぃ。(2014.5撮影)
境内はこじんまりとしているけど、背の高い木々の木漏れ日が気持ちよく、参道脇に鉢植えが並べてあったり小さな鯉のぼりがあがっていたりと親しみやすい雰囲気で、まったりと居心地いぃ。(2014.5撮影)
《御祭神》
宇迦之御魂神、須佐之男神、大市姫神、大物主神
《祭礼》
5月9日
【由緒】
「創建は建久(12世紀末)以前とされています。氏神社の社号は三崎稲荷神社ですが、金刀比羅神社を合祀しているため、三崎神社と通称されています。創建当初は和田倉付近にあり、その後三崎村に移転、万延元年(1860)講武所の設置に伴って水道橋に移転し、甲武鉄道(現JR中央線)が万世橋まで延長されたのに伴い明治38年(1905)現在の地に移りました。」千代田区観光協会サイトより
《百度石》
「古来より度重ねて祈る事に依り、願い事の成就を祈るという信仰が有り『百度石』は俗に『お百度を踏む』即ち百回の参詣の往復の起点として参道の入口に立てられたものです。本来は百日間に渡り参詣するもので百日詣と言われましたが今日では一日で百度参詣なされる方もあるようです。お百度を踏む時には、回数を間違えないようにあらかじめ、こより等を百用意して祈願する度に置いていくのが一般的な参詣の方法です。」境内の由緒書きより
三崎町2-9-12 » Google MAP
コメントを残す