千代田稲荷神社
Bunkamuraへ行く途中に、ちょいと寄り道。
年末ということで道玄坂やらいつにも増してすごい人出ではあるけど、まさかこんな路地の奥の小さな神社に人はおるまい…
なんて思ったのは、甘かった。
外人の団体さんや大きなキャリーバック引きづった高校生くらいの子たちや…とにかく、次々人が来る。
普通に“渋谷の観光名所”だったのか…?
キャリーバックの子たちが、曲流しながらなんかの聖地的な話しをしていて、そのせいか?とか、まぁ調べりゃ何の聖地かすぐわかるだろとか思っていたのだけど…
その後、ぐぐってもぐぐっても、ちっともわからん…
聞いておけばよかった…気になる!!
そんなこんなな波も去り、急に静かになっちゃって…人がいると写真とか撮るのを遠慮してしまうのだけど、誰もいなくなるとそれはそれで寂しい…
境内も社殿もこじんまりとしてるけど、お稲荷さんらしい朱い幟と提灯がいぃ風情。
よそ写真でみる限り、夜になるとぐっと雰囲気が出るっぽいけど、周囲はブティックホテルだらけ…さすがに夜はちっとお参り来にくいかな…
でも、ちょろりと寄り道したい雰囲気のお社だ。(2017.12撮影)
年末ということで道玄坂やらいつにも増してすごい人出ではあるけど、まさかこんな路地の奥の小さな神社に人はおるまい…
なんて思ったのは、甘かった。
外人の団体さんや大きなキャリーバック引きづった高校生くらいの子たちや…とにかく、次々人が来る。
普通に“渋谷の観光名所”だったのか…?
キャリーバックの子たちが、曲流しながらなんかの聖地的な話しをしていて、そのせいか?とか、まぁ調べりゃ何の聖地かすぐわかるだろとか思っていたのだけど…
その後、ぐぐってもぐぐっても、ちっともわからん…
聞いておけばよかった…気になる!!
そんなこんなな波も去り、急に静かになっちゃって…人がいると写真とか撮るのを遠慮してしまうのだけど、誰もいなくなるとそれはそれで寂しい…
境内も社殿もこじんまりとしてるけど、お稲荷さんらしい朱い幟と提灯がいぃ風情。
よそ写真でみる限り、夜になるとぐっと雰囲気が出るっぽいけど、周囲はブティックホテルだらけ…さすがに夜はちっとお参り来にくいかな…
でも、ちょろりと寄り道したい雰囲気のお社だ。(2017.12撮影)
《御祭神》
宇迦之御魂命
《祭礼》
9月14日・15日
【由緒】
「長禄元年(1457)太田道灌江戸城築城の時守護神として伏見稲荷を勧請したのを創始とする。
徳川家康公入城後、今の宮城紅葉山に遷座し、慶長7年城地拡張の時、渋谷宮益坂に移し、江戸城の別名を取りて千代田稲荷と称し、附近住民の信仰篤くことに和宮御降嫁のさいに奇瑞を現わし、途中を守護したので着城後代参あり、鳥居等多くの寄進あり『江戸名所図会』にも載る。
大正12年関東大震災の年に渋谷百軒店に地を相して神域を定め再度御遷座した。
戦災により社殿その他建造物を焼失したので役員総代等力を協せて復興に尽力し、いち早く仮殿を建て維持経営に勧む、その後すぐ近くに敵地を求めて境内地を移し、元梨本宮家の邸内社を譲り受け改装して新社殿とし、社務所・水舎・灯籠・神輿庫等を建設し従来より当地の守神と仰ぐ中川稲荷神社を末社として奉斎、昭和27年これら全施設の完成を達成し盛大なる奉祝祭を執行する。稲荷の神はもともと農業の神であり米一粒が何倍にも植えるように広く殖産の神としてあがめられ商売繁昌の福の神はもとより諸産業の守護神としてあらゆる職業の人に信仰される。
平成6年7月吉日 氏子一同」境内案内板より
境内社:中川稲荷神社(伏見稲荷神社)
道玄坂2-20-8 » Google MAP
《周辺の宿》
【SHIBUYA HOTEL EN】
五感を刺激しエネルギーの源となる、比類なきホテル。渋谷の最高立地にある、自分だけの宇宙。日本の文化を感じ、欲を満たし、固定観念から解放され、「静」と「動」の世界を味わいぬく。
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