羽田航空神社
なにかとちょくちょく羽田空港へ出入りしていた時期…
町を歩けば神社に行き着く…そんな日本の玄関口・空港にも、やっぱりちゃんと神社があるんだ…うっとり。
ターミナルビルの賑わいからはずれた一角、四角く白い部屋にひっそり鎮座。ドアの上に、ちゃんと扁額もかかっていて、部屋の中央にかわいらしぃ祠。参道(?)には朱い布が敷かれ、由緒書きの看板は植木鉢にささってる。他の参拝者に出会わないのが、ゆったりゆっくりお参り出来てうれしくはあるけど、ちとさみしぃ。
(2013.2撮影)
町を歩けば神社に行き着く…そんな日本の玄関口・空港にも、やっぱりちゃんと神社があるんだ…うっとり。
ターミナルビルの賑わいからはずれた一角、四角く白い部屋にひっそり鎮座。ドアの上に、ちゃんと扁額もかかっていて、部屋の中央にかわいらしぃ祠。参道(?)には朱い布が敷かれ、由緒書きの看板は植木鉢にささってる。他の参拝者に出会わないのが、ゆったりゆっくりお参り出来てうれしくはあるけど、ちとさみしぃ。
(2013.2撮影)
《祭礼》
5月20日
【由緒】
「ここ東京国際空港は昭和6年東京飛行場として発足以来紆余曲折を経て今日我国空の表玄関として運輸交通の発展のため重要な使命を果しております
予てより我国航空界に携る人々の間において航空に最も縁の深いこの羽田の地に航空界発展の礎となられた諸々の御霊をお祀し今後の航空界の躍進と航空安全輸送の御加護を祈念したいとの気運があり この度東京国際空港ターミナルビル増改築工事を機縁として空港全域を見守るに最も相応しいこの場所を神域と定め昭和38年7月11日財団法人日本航空協会の航空神社より御分霊を勧請し奉斎申し上げて羽田航空神社を建立致した次第であります
なお毎年5月20日を例大祭日と定め祭事を執り行います 敬白」境内由緒書きより
羽田空港3-3-2 1F » Google MAP
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