出雲大社 東京分祠
日曜出勤前のお楽しみお散歩…六本木から、会社のある赤坂まで、かるぅ〜く…
4年前、島根・出雲大社を訪れてから特に、行きたい行きたい思いつつ…いつでも行ける距離なだけにか、行かずに過ごしてきちゃってたのだけど…
写真とかで見た限り、ビルの中のお社って感じで、ちょいと閉鎖的イメージを持っちゃってたのかも…
お散歩タイムがさほど無いから近場ってことで…………
急に思い立って訪れてみた。
おっ?イメージと違うぞっ…ビルといっても、ズドンとたった四角い箱な感じではなく、ちゃんと社殿の屋根もあるし…つか、“ビル”じゃないね…
マンションの前面というか一角というか…1階正面の階段脇にマンションのエントランスが…なんて個性的な…
とかきょろきょろしながら階段をのぼり…2階部分に社務所、さらにのぼり、3階部分に拝殿や授与所、手水舎や祓社もっ!
うぅん…まったく、閉鎖的な雰囲気じゃない!!…勝手にイメージしててすいません、という感じ。
近代的な設備の中にも、神社らしい雰囲気を醸してて…このバランス、素敵だわ…
お散歩は、ここから六本木を縦断して、ミッドタウン方面…これまた保留し続けていた天祖神社へ。(2017.8撮影)
4年前、島根・出雲大社を訪れてから特に、行きたい行きたい思いつつ…いつでも行ける距離なだけにか、行かずに過ごしてきちゃってたのだけど…
写真とかで見た限り、ビルの中のお社って感じで、ちょいと閉鎖的イメージを持っちゃってたのかも…
お散歩タイムがさほど無いから近場ってことで…………
急に思い立って訪れてみた。
おっ?イメージと違うぞっ…ビルといっても、ズドンとたった四角い箱な感じではなく、ちゃんと社殿の屋根もあるし…つか、“ビル”じゃないね…
マンションの前面というか一角というか…1階正面の階段脇にマンションのエントランスが…なんて個性的な…
とかきょろきょろしながら階段をのぼり…2階部分に社務所、さらにのぼり、3階部分に拝殿や授与所、手水舎や祓社もっ!
うぅん…まったく、閉鎖的な雰囲気じゃない!!…勝手にイメージしててすいません、という感じ。
近代的な設備の中にも、神社らしい雰囲気を醸してて…このバランス、素敵だわ…
お散歩は、ここから六本木を縦断して、ミッドタウン方面…これまた保留し続けていた天祖神社へ。(2017.8撮影)
《御祭神》
大国主大神
《祭礼》
4月15-16日・10月15-16日
【由緒】
「出雲大社東京分祠は出雲大社(島根県)の御分霊を奉斎する都内唯一の分祠であり東日本の要として、第八十代国造・出雲大社初代館長の千家尊福公によって、明治十一年、千代田区の神田神社社務所内に、東京主張所を設けたのに始まります。神田神社は、出雲大社と御祭神が同じだけでなく、当時の宮司は平田学派の平田盛胤でその関係も深く、また初代の出張所長は本居宣長の学統を継ぐ本居豊頴で、祭神論の当時は東京における出雲派の拠点でもありました。やがて、明治政府の宗教政策により神職による布教が禁じられたことで、明治十五年五月尊福公は出雲大社教の特立をはかることになりますが、それに先立って東京出張所は明治十五年四月麹町区上二番庁に移転されました。明治十六年五月には東京出張所に神殿を設立し、尊福公が親しく出雲より御分霊を奉じて鎮座し、出雲大社東京分祠が建立されました。落成式には有栖川宮畑家幟仁親王の御臨席を仰ぎ神殿には同宮の筆になる「経国治幽」の額が掲げられました。この時、明治天皇から大和錦二巻を御下賜せられたこと、及び尊福公自ら建立したことは分祠の歴史の深さを示すものに外なりません。」リーフレットより
六本木7-18-5 » Google MAP
[オフィシャルサイト » http://www.izumotaisya-tokyobunshi.com/]
《周辺の宿》
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