藤崎 子安神社
境内に市の銘木百選に指定されてる立派な木が立ち並び、東側に畑が広がる気持ちのいぃ神社。狛犬さんのやんちゃな顔が好き。
境内から眺める初日の出は、涙が出るほど美しい。
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2018年の元日は、雲一つ無い晴天…
キリリと澄んだ空。
初日の出はゆっくりゆっくりと顔を出し、
目前の霜のおりた畠を 背後の素木の社殿を
オレンジに染める…
この瞬間、いつも涙がこみ上げてくるんだ…
また、この場所に戻ってくるよ。
(ちょくちょくちょく撮影)
境内から眺める初日の出は、涙が出るほど美しい。
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2018年の元日は、雲一つ無い晴天…
キリリと澄んだ空。
初日の出はゆっくりゆっくりと顔を出し、
目前の霜のおりた畠を 背後の素木の社殿を
オレンジに染める…
この瞬間、いつも涙がこみ上げてくるんだ…
また、この場所に戻ってくるよ。
(ちょくちょくちょく撮影)
《御祭神》
速須佐之男命・希稲田姫命
《祭礼》
10月19日(お札焼き:1月31日、おびしゃ:2月7日)
【由緒】
治承4年(1180)4月の創建。
本殿の様式は、入母屋造。ご利益は、安産祈願・縁結びなど。
ちなみに地名の“藤崎”は、徳川家康が江戸時代の初めに東金方面へ狩りに出かける途中にここを通りかかり、見事なフジの花が咲いていたので村名を“藤咲”と付けたのだけど、「咲」の字は、木花咲耶姫命の一文字なため、恐れ多いと「崎」にした…という説があるそうな。
藤崎1-4 » Google MAP
《周辺のオススメスポット》
【堀込貝塚&富士塚】
子安神社から東に広がる畑の真ん中に、一際目立つブロッコリーのような木。中に入ると一つの木ではないのだけど…
ここには、天保四年(1833)に建てられた富士塚があり、夏には涼しく、なんかやけにほっとする場所。
(2009年夏、始めて訪れたとき、貝塚を登る白い蛇さんに出会った…)
って、一見するとのどかな普通の畑なのだけど、
ここら周辺は貝塚。出土品の放射性炭素年代によれば、4500年~3000年前のもので、縄文中期から後期の集落跡だそぉな。
足下を改めて見ると、貝のかけらがいっぱい。
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