松江神社
あまりの暗さに、境内の雰囲気も社殿の姿もほとんどわからず。
大概の神社は、門限なく何時でも出入り出来るもので、そういうのが好きなところでもあるのだけど、夜はやはりきびしい…というか、なんとも申し訳ない気持ちになっちゃう。
次の機会には、改めて“昼間”にちゃんとお参りします…ごめんなさい。(2013.10撮影)
→“徒然”
大概の神社は、門限なく何時でも出入り出来るもので、そういうのが好きなところでもあるのだけど、夜はやはりきびしい…というか、なんとも申し訳ない気持ちになっちゃう。
次の機会には、改めて“昼間”にちゃんとお参りします…ごめんなさい。(2013.10撮影)
→“徒然”
《御祭神》
松平直政公、堀尾吉晴公、松平治郷(不昧)公、徳川家康公
【由緒】
「明治10年、松江市街地の東側、西川津の楽山に松平家初代藩主松平直政を祀った楽山神社として創建され明治31年に近くの西尾町にあった東照宮(家康神霊社)と合祀。1899年(明治32年)城山に移され、松江神社と名を改めました。縁雫ハートの絵馬はぶらっと松江観光案内所で購入でき、松江神社の境内に掛けられます。様々な御縁に御利益があります。」松江城山公園管理事務所サイトより
殿町1 » Google MAP
《周辺のオススメスポット》
【城山稲荷神社】
建城の際、既にあった若宮八幡宮と松平家初代藩主 直政公が創建した稲荷神社を併せ祀った神社。小泉八雲のお気に入りだったという個性的な顔立ちの神狐に会いたくて、夜無理矢理寄ってみた…
って、ほとんど真っ暗…ところどころの薄明かりをたよりにいちおお参りさせてはいただいたけど…
ごめんなさい…やはり、神社は夜にお邪魔するものじゃないですな…
【松江城】
「松江城は千鳥城ともいい、全国に現存する12天守の一つで、天守の平面規模では2番目、高さでは3番目、古さでは4番目である。昭和10年に国宝に指定されたが、昭和25年文化財保護法の制定により「重要文化財」と改称された。慶長16年(1611)松江開府の祖・堀尾吉晴が5年の歳月をかけて完成した。
天守は、付櫓を加えた複合天守で高さ30m、外観5重、内部は6階となっており、最上階は望楼式で、下見板張りの壁や狭間、石落としなど実戦本位で安定感のある無骨な体裁に、桃山風の荘重雄大な姿をつたえている。
城主は堀尾忠晴、京極忠高の後、徳川家康の孫にあたる松平直政が信州松本から移封され、以来、松平氏10代234年間にわたって出雲国を領した。
明治の初め、全国の城は殆ど壊されたが、松江城の天守は地元の豪農勝部本右衛門、旧藩士高城権八ら有志の奔走によって山陰で唯一保存され、松江のシンボルとして親しまれている。」パンフレットより
通常、登閣出来るのはこの時期夕方5時までなのだけど、「松江水燈路」期間中なため、夜9時まで延長。
登ってみた…城内の階段はかなり急。下の方には、いろいろ展示されていて時間がもっとあればじっくり見たいところ。
登って登って登って…やっと辿り着いた最上階。高所恐怖症にはちと辛い…
でも、城下の“水燈路”や周辺の町のほんのりとした明かりが幻想的。
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