神社散歩
みどりがひたすら気持ちいい
神社散歩
Navigation
  • 国宝 大神社展
    • 日本国宝展2014
    • 宗像大社国宝展
    • 国宝 大神社展[福岡展]
  • 神社猫
  • 三囲の石碑
  • 動
  • デジモノ
  • 散歩道
You are here: Home › 島根県 › 美保神社
← 市谷亀岡八幡宮
松江神社 →

美保神社

Filed under: 島根県, 松江市 and tagged with: 商売繁盛, 縁結び
MAIN PHOTO:美保神社
のどかな漁師町の中央に鎮座。威厳ある佇まい。
神門に太い注連縄。拝殿は広く、中ではちょうどご祈祷の最中…巫女さんが舞ってる。
美保造の二つの本殿屋根のシルエットにうっとり…
本殿裏手の山へ入っていける道らしきものに激しく心惹かれる…いつかまた訪れたときにはお邪魔してみたいものだわ。

初めての“松江・出雲”旅で、最初に訪れた神社。いきなり圧倒される…(2013.10撮影)
→“徒然”
OTHER PHOTO:美保神社 OTHER PHOTO:美保神社 OTHER PHOTO:美保神社 OTHER PHOTO:美保神社 OTHER PHOTO:美保神社 OTHER PHOTO:美保神社 OTHER PHOTO:美保神社 OTHER PHOTO:美保神社 OTHER PHOTO:美保神社 OTHER PHOTO:美保神社 OTHER PHOTO:美保神社 OTHER PHOTO:美保神社 OTHER PHOTO:美保神社 OTHER PHOTO:美保神社 OTHER PHOTO:美保神社 OTHER PHOTO:美保神社 OTHER PHOTO:美保神社 OTHER PHOTO:美保神社 OTHER PHOTO:美保神社 OTHER PHOTO:美保神社 OTHER PHOTO:美保神社 OTHER PHOTO:美保神社 OTHER PHOTO:美保神社 OTHER PHOTO:美保神社 OTHER PHOTO:美保神社 OTHER PHOTO:美保神社 OTHER PHOTO:美保神社 OTHER PHOTO:美保神社 OTHER PHOTO:美保神社 OTHER PHOTO:美保神社 OTHER PHOTO:美保神社

《御祭神》
三穂津姫命(高天原の高皇産霊神の御姫神、大國主神の御后神)、事代主神(須佐之男命の御子孫、大國主神の第一の御子神)
《祭礼》
4月7日:青柴垣神事(あおふしがき(12月3日:諸手船神事)
【由緒】

「大国主大神の、御后神である三穂津姫命と御子神である事代主命の二柱を祀る。事代主命は、えびす様として親しまれ、当社は全国3385社の事代主神系えびす社の総本宮である。大黒様の出雲大社と当社を同時にお参りするのを「えびす・だいこく両参り」と言い、御利益が倍増するとされる。
重要文化財 美保神社 本殿
重要有形民族文化財 美保神社奉納鳴物(ほうのうなりもの)」由緒書きより

《本殿》美保造:大社造の本殿を左右二棟並立させ、 その間を装束の間でつなぎ、 木階を覆う向拝を 片流れに二棟通しでつけたもの

《えびす様の総本宮 福種銭》
「この福種銭(ふくたねせん)は、御祭神である稲穂をお持ちになった「種の神」三穂津姫命(みほつひめのみこと)と鯛を手にするえびす様として知られる「福の神」事代主神の御神徳を頂いた一粒万倍「福の種」です。
この十円新貨をご自分の貨幣と共に使用し世の中にその種を蒔きひびの生活や学業仕事にお励みください。すると廻り廻って大きな実りとして自分へと還り、家庭は円満に商売は繁昌すると篤く信仰されています。おかげ(御利益)を受けられましたら、この包みと共にお札をお納めになり、また新たな福種銭をお受けください。」福種銭の包み紙より

合祀:神屋楯比賣命、沼河比賣命、媛蹈鞴五十鈴媛命、五十鈴依媛命、稻背脛

摂末社:
若宮社、合祀今宮社、合祀被社、宮御前社、合祀宮荒神社、合祀船霊社、合祀稲荷社、恵美須社

御霊石(御穂須々美命)

境外摂末社:沖之御前、地之御前、客人社、合祀幸魂社、天王社、地主社、久具谷社、客社、合祀切木社

美保関町美保関608 » Google MAP
《周辺のオススメスポット》
【地之御前 沖之御前 遥拝所】
「島根半島の最東端に位置するこの岬は、古くから『美保之碕』と呼ばれています。
出雲国風土記の国引きの伝説では、この『美保之碕』は北陸地方から、日御碕は朝鮮半島から引いてきたものと伝えられています。
この鳥居の中央約4キロ先の海上に浮かぶ島を『沖之御前』、
沖之御前
眼下に横たわる島を『地之御前』といい、
地之御前
共に事代主神(美保神社の御祭神、俗にえびす様)の魚釣りの島として伝えられているところから、現在も美保神社の境内となっており、毎年五月五日には美保神社で事代主神とその御后の御神霊をこの島から迎える神迎神事が続けられています。
夏期には、沖之御前の海上に雄大な日の出を拝むことができます。
沖之御前は日によってその島影が様々に変化し、漁師はその島影により海上の天候を知って出漁を決したといわれます。又、この島の海底には常に神楽の音の様な響があり神異奇瑞の島として今に伝えられています。
この遥拝所は、美保神社の古文書に記載のあった古事に基づき、昭和48年12月設置したものです。」“美保之碕の由来”看板より
【弁天波止場の常夜燈】
「弁天波止場の常夜燈は、灯台の役割を果たす燈籠として、天保13年(1842)に建てられました。その後明治3年(1870)に再建されましたが、風化により老朽化したため、平成23年度に来待石で再建しました。海運で栄えた美保関のシンボルです。」案内板より
赤い浮島橋を渡った先には、筑紫神社(市杵島姫命、田心姫命、端津姫命)・和田津見神社(大綿津見神、豊玉彦命、豊玉姫命)。
筑紫神社・和田津見神社
【美保関灯台】
山陰最古の灯台。
「島根半島の東端に位置するこの地は、その昔、航海の安全を祈願してたくさんの地蔵さんが祭られていたことから、地蔵崎と呼ばれております。
この灯台は、山陰地方では最古の石造りで、1898年(明治31年)に地蔵崎灯台として建設されました。当時の光源は、石油で1等レンズ(内径1.8メートル、高さ2.6メートル)が使用され、光度は67,500カンデラでありました。その後、大正11年には光源が電化され、また、1935年(昭和10年)には地蔵崎の名称が全国的に多いことから、現在の『美保関灯台』と改称されました。1954年、1993年とその時代の最新鋭のと灯器に改修され、現在はメタルハライド電球を使用する灯器となっています。
現在、初代の1等レンズは、大阪府岬町のみさき公園に、先代のLB90型灯器は隣接する美保関ビュッフェに展示されています。1962年(昭和37年)には、無線監装置の導入により無人化され、1998年(平成10年)には、初点灯から百周年を迎え記念事業が行われ、歴史的施設の保存措置として耐震性向上の灯塔改修が行われました。そして百周年を祝うかのように、この年には『世界灯台100選』の一つとして選出されました。
この灯台は、船舶が安全に航行するために大切な施設です。この施設の異常を発見した場合や何かお気づきの点が、ございましたら、下記の管理事務所までお知らせください。

位置:北緯35度34分02秒 東経133度19分31秒
光り方:単閃白光12秒に1閃光
光の強さ:49万カンデラ
光の届く距離:23.5海里(約44キロメートル)
高さ:地上から灯台頂部 約14メートル、水面から灯火 約83メートル
管理事務所:第八管区海上保安本部(tel: 0859-42-2534)」
【小さな社】
灯台と美保神社のちょうど中間地点あたりに、ふと見えた鳥居。
非常に気になったのだけど、車で素通り…かろうじて写真は撮れて、地図で所在も確認できたので、次の機会には寄ってみたいかも…
【男女岩(みょうといわ)】
長浜港近くにある注連縄が掛かる男女岩。その形から子宝に恵まれるとの俗信が生まれ、縁結びの名所になった。
ガードレールが切られていて、そばまで寄れるようになっているっぽい。
【青石畳通り】
美保神社の鳥居脇から伸びる青石畳通りは、門前町としてだけではなく、古くから漁業とともに風待ちの港として栄え、隠岐や北陸などの国内をはじめ、朝鮮半島、中国大陸の寄港地として賑わい、嘉永3年(1850)には42軒もの回線問屋があった。
江戸時代後期に、積み荷を運ぶために海中から切り出した青石や北前船にバラストとして積まれていた越前の笏谷石などを敷き詰めてあり、完成まで100年もかかったと言われている。
港町の風物詩であるスルメの暖簾をながめ、焼いてもらったイカをかじりながら、まったり散策。風情ある佇まいに、時を忘れる。
《周辺の宿》
【美保関温泉 旅館 美保館 国文化財の宿】
美保関の中心に位置し、眼前に美保湾・大山を一望。日本海の幸を存分に満喫。国文化財建築、本館での朝食も好評。
» 詳細へ
← 市谷亀岡八幡宮
松江神社 →

コメントを残す コメントをキャンセル

メールアドレスが公開されることはありません。

CAPTCHA


このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください。

respect

LINEスタンプ《なまはげ子さんと童子ちゃん by.シャンタ》

recent posts

  • 講武稲荷神社
  • 出世稲荷神社(神田須田町)
  • 延寿稲荷神社
  • 豊潤稲荷神社
  • 松尾神社(神田)
  • 真徳稲荷神社
  • 一八稲荷神社
  • 大柳稲荷神社
  • 佐竹稲荷神社
  • 下落合氷川神社
  • 東山(藤)稲荷神社
  • 【番外編】神田錦町 豊川稲荷
  • 五十稲荷神社(永寿稲荷大明神)
  • 【番外編】松林山 大圓寺(目黒/大黒寺)
  • 目黒 大鳥神社
  • 駒込富士神社
  • 本駒込 天祖神社
  • 【番外編】駒込吉祥寺(曹洞宗 諏訪山 吉祥寺)
  • 【番外編】目赤不動尊(天台宗 南谷寺)
  • 水神社(魚河岸)遥拝所

Favorite Magazine

和樂(和楽)
「和」の心を楽しむ雑誌
『和樂』

Link

  • 出雲大社
  • 伏見稲荷大社
  • 穴森稲荷神社
  • 高千穂
  • 狛犬ネット
  • 古事記と日本書紀
  • 神社本庁
  • 延喜式神社の調査
  • 稲荷信仰
  • 世界遺産熊野古道伊勢路
  • 日本神話の御殿
  • 津田沼街道を歩く
  • 熊野本宮
  • ふさのくに神社御朱印めぐり
  • 錦絵でたのしむ江戸の名所

I’m ikiki

  • About Me

Translation


 Edit Translation
by Transposh - translation plugin for wordpress

category

  • ►東京都(190)
    • 台東区(27)
    • 千代田区(26)
    • 港区(25)
    • 新宿区(21)
    • 文京区(20)
    • 中央区(15)
    • 渋谷区(13)
    • 墨田区(11)
    • 江戸川区(10)
    • 足立区(4)
    • 江東区(3)
    • 荒川区(3)
    • 北区(3)
    • 町田市(2)
    • 目黒区(2)
    • 豊島区(1)
    • 大田区(1)
    • 小金井市(1)
    • 品川区(1)
    • 日野市(1)
  • ►千葉県(116)
    • 市川市(23)
    • 八千代市(22)
    • 千葉市(17)
    • 習志野市(15)
    • 船橋市(15)
    • 佐倉市(5)
    • 流山市(4)
    • 印西市(4)
    • 浦安市(3)
    • いすみ市(3)
    • 夷隅郡(3)
    • 成田市(1)
    • 鎌ヶ谷市(1)
  • ►島根県(10)
    • 松江市(6)
    • 出雲市(4)
  • 気になる未訪問(5)
  • ►鹿児島県(4)
    • 屋久島(4)
  • ►神奈川県(2)
    • 三浦郡(1)
    • 逗子市(1)
  • ►埼玉県(2)
    • 春日部市(2)
  • ►宮城県(1)
    • 仙台市(1)
  • ►京都府(1)
    • 京都市(1)
  • ►青森県(1)
    • つがる市(1)
  • ►群馬県(1)
    • 利根郡(1)

divine help

万物生成 五穀豊穣 交通安全 八方除け 厄除け 合格祈願 商売繁盛 大願成就 天下泰平 夫婦円満 子授け 子育て 子育大願 学業成就 安産 家内安全 容姿端麗 当選 復縁 必勝祈願 恋愛成就 技芸上達 招福 旅行安全 武運上達 水難除け 海上守護 清廉潔白 火防 無病息災 疱瘡平癒 病気平癒 盗難除 眼病平癒 福徳 立身出世 縁切り 縁結び 航空安全 金運向上 長寿 開運 防疫
フェリシモ「コレクション」

Instagram

necobnecob

Instagram post 17922341387545298 Instagram post 17922341387545298
あ そ ぼ っ …の ポーズ
今日も元気!
ずっと元気 で…

#猫の日 
#黒猫
Instagram post 17905000475423656 Instagram post 17905000475423656
#BlackCatAppreciationDay #BlackCatAppreciationDay
#黒猫感謝の日 #黒猫感謝の日
Instagram post 17939529031530943 Instagram post 17939529031530943
Instagram post 17912936971503242 Instagram post 17912936971503242
Instagram post 17958736072362801 Instagram post 17958736072362801
Follow on Instagram
This error message is only visible to WordPress admins

Facebook

神社散歩

Tweet

© 2025 神社散歩