三河稲荷神社
大通りから一本奥へ入った、住宅街の一角。細い道を挟んだお隣の区立交流館からは三味線の音。日常の中に溶け込んだこじんまりとしたお社。
病気平癒の占術「六三除け」の御祈祷をやってもらえるそうな。(一と三は腰から足、二は胸、四は腹、五と七は肩から腕、六は脇腹、八は股、九は頭の場所が病んでいると判断して祈祷 とのこと)
そういえば、“祈祷”のなんたるかを深く考えたことなかったな…(2013.8撮影)
病気平癒の占術「六三除け」の御祈祷をやってもらえるそうな。(一と三は腰から足、二は胸、四は腹、五と七は肩から腕、六は脇腹、八は股、九は頭の場所が病んでいると判断して祈祷 とのこと)
そういえば、“祈祷”のなんたるかを深く考えたことなかったな…(2013.8撮影)
《御祭神》
宇迦之御魂命
《祭礼》
6月1日に近い土日
【由緒】
「当社は三州碧海郡上野庄稲荷山に鎮座して、徳川家康三州在城のみぎり崇敬浅からず、しばしば奇瑞(めでたい事の前兆)ありて神徳を感じ、開運の後、神領として三十石に山林境内を寄進あり、天正18年(1590)江戸入国にさいし社を吹上に造営奉遷した。
慶長11年(1606)由緒ありて仲間小人拝領大縄地に移住の節、大縄地氏神として奉遷、元禄7年(1694)町地となるにおよび、本郷元町と改称、一丁目・二丁目の氏神として鎮座し、明治元年地続の浄土宗昌清寺囲内となるにおよび、元町二丁目三番地に200余坪の敷地を購い遷座、のち明治26年3月本郷給水所設置により、現在の所に遷座。大正12年9月の大震災により全焼、大正13年6月本殿・幣殿・神楽殿・社務所完成、社務所は昭和58年改築現在に至る。」境内由緒書きより
本郷2-20-5 » Google MAP
[オフィシャルサイト » http://www1.tcn-catv.ne.jp/mikawainari/]
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