神社散歩 ときどきお寺 砂利の感触 木々のざわめき 凛とした風
三島神社
Date of shooting: 2016.09.10
| 御祭神: |
主 大山祇命和足彦神 身島姫神 上津姫命(雷神)・ 下津姫命(龍神) |
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- 祭礼:
- 6月中旬の金・土・日
- 御由緒:
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当神社は凡六百七十年前弘安の役勇将河野通有の発願により其の一族が伊予国越智郡に鎮座する日本総鎮守大山積命を武蔵国豊島郡に勧請して金杉村上野山内の自邸に奉斎し此の地方一帯の守護神と定め社殿を建立したのに始まると謂ふ。其の後歳月を経て此の地方が段々と開けて土地に人々も此の神の御神徳を尊び現に氏神産土神として崇敬し弥高き霊験を拝して居ります。+《三島神社の雷井戸》
「昔武蔵国の原野は雷が多く里人は常におそれていた。時たまたま神社の境内に雷が落ちたので神主が雷をこの井戸にとじ込めた処雷は『井戸から出して呉れ』と哀願するので『二度と此地に落ちない』と約束のもとに許してやったと云う
爾来此地に雷が落ちないと伝えられている。この井戸の発掘年代は不詳なるも相当な古井戸で危険防止の為に蓋をしてあるが現在も満満と水をたたえて雷除の井戸として信仰されている」
《献木・楠》
「当神社の御本社伊予国大三島に鎮座する大山祇神社は楠群の原生林にあり 境内には樹齢2500年の大楠が繁り 御神木であります 故に常緑樹楠を現地より侵植し氏子各位の満栄をお祈り致します」(境内案内板より)
- 開門時間・お作法など:
- 授与所開所時間は、8時半〜16時半(土日祝は〜17時)
- 摂社・末社などなど:
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- 火除稲荷社
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御祭神:保食命
例大祭:3月6日(お縁日 毎月6日)
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- ヒトコト
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元三島神社から北東に1km弱…
「伊予国一宮大山祇神社からご分霊して上野山中にあった河野氏の館に勧請し、その後江戸幕府によって2度遷座となるが、金杉村の氏子住民から“氏神様が遠いのは困る!”との声に、勧請された」という歴史は、元三島神社と一緒らしく…“元”というから旧地なのかと思ったけど、そぉでは ない???
ちなみに、同じ台東区内…この2社よりちょっと離れるけど…田原町駅近くにも『三島神社』が…そちらは、“本社 三島神社”とのことで、歴史はやはり同じっぽい。
もしかしたら、もっとあちこちにあったのかな…とりあえず、“本社”にも訪れたいところ。
天災や戦災、土地開発やらなんやらがあっても、何らかの形で残る、残そうとする…日本人にとっての神社の意義に、思いを馳せてみたくなるそんなお話。
どっしりとした石鳥居…
こぶりな社殿は、彫刻なんかの飾りはないけど、木が整然と組まれた垂木が美しく、うっすら緑がかった厚みある屋根に気品感じる。
地主神の“火除稲荷社”の細身な神狐はちょいとリアルでかっこよく、
吉原へ渡る橋跡や雷を閉じ込めたという井戸も、興味深い…